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リピートせずにはいられない!美容家が選ぶ「2021年下半期ベストコスメ」スキンケア編

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2021年は年間を通してメイクよりもスキンケアに投資した1年でした。自分の肌と向き合い、理想の肌に近づくために実際に試したコスメの数も通常より非常に多かったと感じています。

今回は、この半年に発売されたスキンケアコスメの中から筆者が実際に使用し、リピートせずにはいられないと感じたベストコスメをご紹介します。

マスク生活でできたシミを狙い撃ちした高濃度美容液

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長引くマスク生活で筆者が思いがけず悩まされたのは、シミでした。

両頬のマスクがちょうど当たって擦れやすい位置に、左右対称に輪郭がもやっとしたシミができたのは、昨年始めのこと。以来多種多様な美白コスメを投入してきましたが、思うような効果が得られたのはほんの一握りでした。

おそらく肝斑だろうとセルフケアでのアプローチを半ば諦めていた時に出会ったのが、2021年8月9日発売の「フィボナッチ」。ライン使いも続けてみましたが、最も惹かれたのは高濃度美容液の「メラノフラッシュ」(10mL/円1万2650円)です。

注目の独自成分「メラノキラー(オゾン化グリセリン)」を高濃度に配合した集中ケア美容液。この独自成分は特許取得済の成分で、アトピーや敏感肌の人でも使いやすい低刺激を叶えながら、頑固なシミにもアプローチするといいます。スピーディに理想の肌に近づくスペックを兼ね備えた商品といえるでしょう。

化粧水、美容液の後に気になる部分に塗ると、粘度の高いテクスチャーでピタッと密着しシミを狙い撃ち。ちょうど1本使い切ったところですが、かなりシミの印象が薄れた感動とともに2本目をリピートしました。

シワが改善されて顔の印象が日に日に変わっていくリッチな美容液

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自宅で過ごす時間が増えたのに比例して鏡を見る機会が増えたコロナ禍。意外と自分の顔にシワが刻まれているのが気になった時に出会った、シーボン.の「AC バイタルセラム」(35mL/2万7500円)。

シーボン.最高峰のエイジングケアシリーズ「AC4」から2021年10月1日に誕生した商品です。

中高生の母であり、専業主婦だった頃の金銭感覚を維持し続ける筆者にとっては、清水の舞台から飛び降りるような勇気を持って手を伸ばす商品ではありますが、対効果も素晴らしかった...!

シワ改善効果と美白効果のある「ナイアシンアミド」や肌のハリ・弾力をサポートする独自のエイジングケア成分「紅繭エキス」などを配合した薬用美容液。コクのあるテクスチャーで肌をうるおわせながら、澄みわたりなめらかなハリのある肌へと導いてくれます。

ここ2年ほどで筆者の肌はファンデーションで言うと3段階程度明るくなりました。しかし、こちらの商品を使用し始めてから、さらに明るさと透明感が出た実感があります。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

敏感肌でも使えるシートマスクはユニーク設計

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シートマスクはスペシャルケアとして人気のアイテムですが、シートの形状がイマイチ自分の顔に合わない、と感じたことがありませんか? 筆者自身、そう感じた商品は数知れず。

そのような中、「待っていました!」と言いたくなるような設計のシートマスク「潤浸保湿 モイストリペアシートマスク」(4枚入り/1650円)に今年出会えました。2021年9月6日発売のキュレルの商品です。

えらの辺りに付いた「どこでもケアシート」を切り離し、目元や小鼻の横など隙間ができやすい部分に貼ると隅々までケアできます。

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もちろんキュレルお得意のセラミドケアで、乾燥しがちな秋冬の肌にもしっかりとうるおいをチャージする力も十分に兼ね備えています。敏感に傾きやすい生理前よく手が伸びる頼れる商品です。

洗浄力も、うるおいを守って洗い上げる力もアップしたクレンジングオイル

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しっかりメイクの時に手が伸びるのは、高い洗浄力を持つクレンジングオイル。とはいえ、肌に必要なうるおいは残して洗うことは譲れません。

ファンケルの「マイルドクレンジングオイル」(120mL/1870円)は、そんな筆者の欲張りなニーズに応えてくれました。(2021年11月18日リニューアル発売)

擦らずにするんとしっかりメイクを落とす洗浄力は、独自開発した界面活性剤とこだわり抜いたオイルの絶妙な配合バランスによって実現され、うるおいを守って洗い上げます。

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