8:年賀状の準備
年末になって慌てて年賀状の準備をするという人や、おしゃれな年賀状を贈りたいけれど手書きには自信がないという人も多いのではないでしょうか?
そんな方には、ソフトをわざわざ買うことなく、スマホのアプリで簡単に年賀状が作ることができる「つなぐ年賀状」がおすすめです。作業工程は、豊富なデザインテンプレートから好きなものを選んで写真をはめ込むだけ。宛名書きも不要なので、スマートに年賀状作成ができますよ。
9:お正月のしつらえを整える
正月のお供えものとして神棚に飾る鏡餅ですが、ちょっと遊び心のきいた鏡餅にしてみるのはいかがでしょうか?
お正月と言えば門松やしめ縄など色々と飾り物がありますが、神様が宿るとされる鏡餅もお正月飾りの定番のひとつですよね。こちらの愛らしい鳥の置き物は、木工房「千舟」(ちふね)の「おそなえドリ」です。
ちなみに、しめ飾り・鏡餅などのお正月飾りは、正月事始めの12月13日から28日までの間設置するのがよいでしょう。特に28日は「八」がつくことから、末広がりで縁起がよいと言われています。
10:おせち料理の支度
12月に入ると何かと忙しくなり、クリスマスが終わって一息ついたところで「あ、おせち!」っと注文し忘れたことに気づくなんてことも。そこでラストを飾るのは、おせち料理の準備です。せっかくなら一年の締めに作ってみるのもおすすめです。
こちらは赤と黒の引き締め色の器を使った、ma_me_jamさんの華やかなおせちコーデ。写真左上の艶やかなピンクのお寿司は、甘酢につけた赤かぶと紅大根を使った「椿手毬寿司」というもの。器使いにもお正月らしさが溢れていて、おめでたい食卓になること間違いなし。お手製のおせちなら、満足度もアップしますよ。
11:2022年の今年中にやりたいことリストを作成
来年に向けてやりたいことリストを書き出してみませんか?インスタグラマーのai.love_14さんは、「やりたいことリスト100」を手帳に記載しているそうです。ai.love_14さんは、とりあえず思い付く限り羅列した100のリストを項目別に色分けし、さらにこの中から「本当に叶えたいこと」を抜粋して深堀して考えてみたそうです。
「目標と実行のための行動がブレにくくなったように思います」とのこと。新年になる前の自分の見つめ直しに、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
やるべきことをリスト化して作業効率アップ
今年も残すところあとわずか。限られた時間でいかに効率良く片付けるかが重要なポイントに。まずは、今年中にやっておきたいことをリスト化してするのも一つの手です。計画的に実行できる上に、ついやり忘れてしまうといったことを防ぐことにも。限られた時間で片づけるときにお役立ていただけたら嬉しいです。