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日本初「新大久保韓国横丁」が誕生!全10店のおすすめメニューと注文方法

旅行・おでかけ

2021年12月20日(月)、東京・新大久保に「新大久保韓国横丁」がオープンします!チヂミ、ホルモン焼、豚足など、10軒もの専門店が軒を連ね、今後のホットスポットとなる予感…。macaroni 編集部が全店舗のおすすめメニューをご紹介します。

4. チキン屋

Photo by macaroni
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いま韓国で流行っている、さまざまな種類のチキンを味わえる専門店。独自で開発したという、ヤンニョムチキンはビールとの相性が抜群です。

最近は日本でも韓国チキンのデリバリーが浸透しはじめていますが、揚げたてはまた格別。

ヤンニョムだけじゃない!明太子チーズやハニーガーリックも♪

Photo by macaroni
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ヤンニョムチキンの価格は、小サイズで1,078円、中サイズで1,848円。このほかにもチキンのフレーバーはハラペーニョ、明太子チーズ、醤油ソース、ハニーガーリック……とさまざま。チーズボールやポテトフライなどのサイドメニューも充実していますよ。

5. 漢江(はんがん)の奇跡

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かつて1980年代の韓国で一大ブームを巻き起こし、最近再注目されている「冷凍サムギョプサル」を中心に提供する、レトロな豚肉専門店です。

韓国で再ブーム中の「冷凍サムギョプサル」

Photo by macaroni
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冷凍サムギョプサルは、冷凍して薄く切ったサムギョプサルのこと。ひと口サイズに切れており食べやすいのが特徴です。辛く味付けした白髪ねぎ、浅漬けのキムチ、豚肉と一緒に焼いた玉ねぎと一緒に食べるのがおすすめ。

このほか、厚切りサムギョプサルや豚ホルモンなど、あらゆる豚肉を堪能できますよ。

6. ヨスバンバダ

Photo by macaroni
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韓国式の海鮮屋台グルメがテーマの「ヨスバンバダ」。カンジャンケジャン、ヤンニョムケジャン、カンジャンエビといった、海鮮を扱った料理が提供されます。

ワタリガニやエビを醤油やヤンニョムで漬けた逸品

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ヤンニョムケジャン 2,398円

カンジャンケジャンは、新鮮なワタリガニを醤油で漬けた料理。水分が抜けてねっとりとしたカンジャンケジャンは、“ごはん泥棒“ といわれるのも納得できる味わいです。

筆者がとくに気に入ったのは、旨辛いヤンニョムケジャン。チャミスルがスイスイ進んでしまいそうな、中毒性の高いおつまみですね。

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カンジャンエビ 1,628円

醤油や紹興酒、にんにくで漬けたエビもお酒好きにはたまらないひと品。ぷりぷりの食感を残しつつ、濃すぎない漬け具合です。

7. ホンデポチャ

Photo by macaroni
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新大久保発祥の繁盛店「ホンデポチャ」も横丁内にオープン。サムギョプサルやチーズタッカルビといった定番メニューのほか、SNSの投稿で人気に火がついた「エビチーズフォンデュ」に注目です。

SNSで注目を集める「エビチーズフォンデュ」

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エビチーズイイダコフォンデュ(2〜3人前)2,780円

ヤンニョムソースがたっぷり絡んだイイダコと、エビチーズの組み合わせ。鉄板で温めたうえに、仕上げにバーナーで炙るのがポイントです。辛いイイダコとまろやかなエビを交互に食べれば、おいしさのループから抜け出せません。

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