こんにちは、埼玉県在住歴12年のヨムーノ編集部埼玉エリア担当です。
初詣大祈願祭限定切り絵御朱印の授与開始!
切り絵御朱印発祥の寺である埼玉厄除け開運大師・龍泉寺(埼玉県・熊谷市)において、令和4年(2022年)1月1日(土)から開催される初詣大祈願祭にて、初詣限定重ね切り絵御朱印「干支の寅と龍泉寺の龍」限定切り絵御朱印「大開運の扇」の授与を開始します。
ここでは、その概要をご紹介しています。
埼玉厄除け開運大師で新たに頒布する切り絵御朱印2種類
・授与期間:1月1日~10日まで
・各種限定:5000枚無くなり次第終了
重ね切り絵御朱印「干支の寅と龍泉寺の龍」
重ね切り絵御朱印「干支の寅と龍泉寺の龍」は、令和4年の干支である寅と龍泉寺の名前の由来にもなっている「龍」の切り絵御朱印となっております。
ゴールドの紙を用いてるため寅も龍も黄金に輝く切り絵となっています。
寅は「一日で千里を行って千里を還る」といわれるように、強靭な生命力で厄災を振り払い、家運隆昌に導くと言われています。
龍は想像上の生き物ですが、古来より神格化され縁起物の象徴とされてきました。
これは龍があらゆる運気を上げてくれる力があるためです。
埼玉厄除け開運大師・龍泉寺が開運の寺として有名である理由は、開運金色大師様と龍が祀られているところにあるのです。
限定切り絵御朱印「大開運の扇」
切り絵御朱印「大開運の扇」は末広がりの縁起物とされている扇をモチーフにしました。
末広がりが縁起物とされる由来はその形が富士山に似ているからです。
日本では昔から富士山は霊山として信仰の対象にもなってきました。
この富士山の形と同じ末広がりにも、神仏のご利益や力が宿るとされ、縁起が良いとされています。
この扇の切り絵に当寺の秘仏本尊であり、日本三大開運大師の一つと数えられる開運金色大師さまのご利益「大開運」の文字をいれた開運招福の御朱印です。
初詣大祈願祭限定の見開き御朱印帳「福寿海無量」
当寺で1年に一度だけ授与を行う見開き御朱印帳です。
切り絵御朱印を折らずにお貼りいただける見開きサイズの御朱印帳です。
福寿海無量とは、 幸せをもたらす功徳の量が海のように広大であるということ。「福寿」には幸せで長生きという意味があります。この御朱印帳を受けたに多くの幸に包まれるようにと祈念し奉製致しました。
埼玉厄除け開運大師・龍泉寺について
▲埼玉厄除け開運大師 初詣風景
住所:埼玉県熊谷市三ヶ尻3712
1200年の歴史を持ち、関東で唯一、厄除けと開運のご利益を同時にいただける「厄除け開運本山」の埼玉厄除け開運大師・龍泉寺。
黄金に輝く厄除け大師と開運大師の二体の大師像を日本で唯一同時に祀る寺であり、厄除け・ 開運・方位除けのご利益は関東随一と言われる。埼玉厄除け開運大師は、門戸厄神東光寺(兵庫)大本山大聖院(広島)と並び、「日本三大厄除け開運大師」の一つと数えられ、初詣には全国から多くの参拝者が祈願に訪れる。