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40代のNG眉、どうすれば垢抜け眉にできる?オトナ女子向け「2022年今っぽ眉」の作り方

こんにちは、コスメ&メイクライターの古賀令奈です。眉は時代を反映するパーツ。若い頃のブームを引きずっていたり、今の流行に乗り切れていなかったりすると、野暮ったくみられてしまうことがあります。今回は、トレンドを盛り込んだ大人にもなじむ今っぽ眉の描き方をお伝えします。

街で見かける40代のNG眉3つ

まずは、街中などでよく見かけるNG眉を見ていきましょう。

NG眉1:時代を感じる急カーブの細眉

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安室ちゃんブームが全盛期だったアラフォー世代に見られがちな形。時代を感じられたり、怖く見られたりしやすいです。

NG眉2:輪郭が見えている眉

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眉の輪郭をペンシルでとってから描く眉は、アウトラインが見えて残念な印象に。かっちりしすぎた形からは、今っぽさも感じにくいです。

NG眉3:眉頭と眉尻で色が異なるチグハグ眉

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流行のカラー眉に挑戦したものの、眉頭と眉尻部分で色がチグハグになっていることが。パウダーのみで仕上げたことで、毛のない部分に色がうまく乗らないケースが目立ちます。

2022年今っぽ眉は「ピンクのふんわりエアリー眉」

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今っぽさを簡単に出しつつ、大人女子にもしっくりなじませるには、ピンクのふんわりとした眉がおすすめです。

落ち着きと血色感を備えたピンクは、カラー眉のなかでも挑戦しやすい色といえます。上品な印象と抜け感を両立できる色で、大人も違和感なく取り入れられるでしょう。

その使いやすさから、ピンクのアイブロウコスメが続々と発売されており、色みの選択肢も広いです。

ここからは今っぽ眉を作るポイントを詳しく解説していきます。

眉尻はペンシルで描き足しておく

眉尻の毛のない部分は、パウダーのみで完成させるのは難しいことが。眉尻部分はペンシルで形を整えながら描いていきましょう。

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眉尻の下側からあまり角度がつかないように描いていき、その上から1本ずつ毛を描き足していくと、急カーブになりにくいです。

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今回使用したのは、ディオール「ディオールショウ カブキ ブロウ スタイラー ウォータープルーフ」(税込3,850円)。細くも太くも描きやすい三角形の芯と、ぼかしやすいカブキブラシが魅力的。031 ライトブラウンはカラー眉をするときの眉尻に使いやすい明るめのブラウンです。

パウダーでふんわり感を重視

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眉頭から眉中までは地肌に描き込む感覚でピンクのパウダーで色をのせてみてください。ピンクパウダーはしっかり発色させる必要はなく、ほんのりと血色を帯びる程度でOKです。

色よりもふんわり感を仕込む感覚で描きましょう。

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底見えするほどの愛用品は、WHOMEE「アイブロウパウダー」t.r ティーローズ(税込1,980円)。右のピンクが、ふんわり感と血色感をつくりたいときに活躍してくれます。

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