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40代のNG眉、どうすれば垢抜け眉にできる?オトナ女子向け「2022年今っぽ眉」の作り方

メイク

こんにちは、コスメ&メイクライターの古賀令奈です。眉は時代を反映するパーツ。若い頃のブームを引きずっていたり、今の流行に乗り切れていなかったりすると、野暮ったくみられてしまうことがあります。今回は、トレンドを盛り込んだ大人にもなじむ今っぽ眉の描き方をお伝えします。

ペンシルで描いた眉尻をパウダーでぼかす

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パウダーで描いた眉頭・眉中とペンシルで描いた眉尻では、質感が異なった状態です。ペンシルで描いた部分に、ブラウンのパウダーを軽くのせて線をぼかしてください。これで眉頭のふんわり感と質感をそろえることができます。

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ブラウンパウダーは、先ほどのピンクと同じWHOMEE「アイブロウパウダー」t.r ティーローズの左の色を使いました。

アイブロウマスカラは両面塗りで

ピンクをしっかり出すためにも、アイブロウマスカラを取り入れることをおすすめします。眉マスカラを使うことで色がワントーン上がり、顔の印象も明るくなります。

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アイブロウマスカラを塗るときは、最初に逆毛を立てるように塗り、次に毛流れを整えます。こうして眉毛を両面から着色させることで、しっかりと発色させることができるでしょう。

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ピンク眉のアイブロウマスカラでおすすめなのが、ジルスチュアート「ムースブロウマスカラ」08 soft pink(税込2,420円)。落ち着きと可愛らしさを兼ね備えたくすみピンクです。

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眉メイクは時代を感じられやすいため、時代に合わせて柔軟に対応したいポイントです。さりげなくトレンドを取り入れて、今っぽい表情を手に入れてみませんか?

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