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お金をためたいのにたまらない! 金欠に陥りやすい人がやりがちなこと

節約・マネー

いま自分のお財布にいくら入っているか答えられますか?

(gpointstudio/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「貯金がなかなか増えないなぁ」「今月もカツカツだ…」と金欠気味、かつ自分の金欠の原因がわからない人からしたら、その理由が気になるところでしょう。

もしかしたら、無自覚で金欠になるような行動をとっているかもしれません。だとしたら改めたいですよね?

fumumu取材班は、金欠に陥りやすい人がやりがちなことを聞いてみました。

■給料アップで固定費も上げる

「給料アップに比例して家賃などの固定費を上げると、給料が下がったときやリストラにあったとき、本当にきついと思う…。
まぁ、給料が上がったら今よりも贅沢したくなる気持ちもわかるけど、一生その給料がキープできる保証がないのなら、いざという時のためにも、あまり調子に乗って固定費は上げない方がいい。身分相応か、やや控えめなくらいの生活が一番よ」(30代・女性)

■ちょこちょこ買いが多い

「そんなに使ってないのにたまらないなぁ…と感じるとき、ちょこちょこ買いをしていることが多い。自分も前はそうだった。
しょっちゅうカフェに行っていたし、週何回かコンビニに寄って、お菓子なりジュースなり1,000円未満のものをちょこちょこ買っていた。
そりゃそうやって使っていたら思うようにたまらないよね。ちょこちょこ買いを減らすだけでも年間にしたらかなりの額になるから」(20代・女性)

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■そもそも収支を把握していない

「そもそも収支を把握していないと、たまるものもたまらなくない? 大金持ちで生活費なんて考えなくても大丈夫な人は置いといて、普通の人は月にいくら生活費が必要かちゃんとわかっていないと、お金も知らないうちに使っちゃうって。
いま自分のお財布にいくらくらい入っているか答えられない人、通帳にいくらくらい入っているか答えられない人は、自分のお金にちょっと無頓着なんじゃない?」(30代・女性)

金欠になると心の余裕もなくなって、自分自身もつらいし、周りから見た時の印象も悪い方へ変わったりしますよね。

そうならないためにも極力金欠を避けるべく、使い方を気をつけましょう。

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