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子どもから大人まで、思わず嬉しくなる! お持たせに最適な「バウムクーヘン」/思わずジャケ買い!な手土産 vol.5

SNSで見たグルメやスイーツの見た目やパッケージが可愛いと、つい食べてみたくなりませんか? SNSにアップするとつい目を奪われて、思わず“ジャケ買い”をしてしまいそうな見た目やパッケージの商品をご紹介するこの連載。第5回目は、年末年始の帰省時のお持たせや、ホームパーティーのスイーツにもおすすめのバウムクーヘンです。

SNSで見たグルメやスイーツの見た目やパッケージが可愛いと、つい食べてみたくなりませんか? SNSにアップするとつい目を奪われて、思わず“ジャケ買い”をしてしまいそうな見た目やパッケージの商品をご紹介するこの連載。第5回目は、年末年始の帰省時のお持たせや、ホームパーティーのスイーツにもおすすめのバウムクーヘンです。

思わず“ジャケ買い”をしてしまいそうな見た目やパッケージの商品をご紹介

子ども達にも喜ばれそうな絵本のようなパッケージ

パティシエ エス コヤマの『小山流バウムクーヘン~思い出の大きな木~(M)』は、まずそのパッケージが特徴的。温かみのある木のイラストが描かれた箱。少し分厚い本のケースのようなデザインになっていて、帯まで付いています。そこから中の箱を引き出すと、本の形をしたパッケージが現れます。ちょっとしたデザインの工夫が、大人はもちろん、子ども達にも喜ばれそうです。

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表紙をめくるようにパッケージを開くとその裏には、パティシエ エス コヤマの小山シェフの子どもの頃の思い出が、小説風に書かれています。贈られる側にも、どういう商品なのかわかるので、ゆっくりと味わって食べてもらえそうです。

バウムクーヘン発祥の地ドイツでは、バウムクーヘンは“木のお菓子”と言う意味だそう。バウムクーヘンの断面が年輪のように見えることから、そのように呼ばれるようになったそうです。近年、縁起物として、結婚式の引き出物や内祝いなどにも選ばれています。数あるバウムクーヘンの中でも、『思い出の大きな木』のパッケージは、誰かにプレゼントしたくなるワクワク感に満ちています。

コーヒーやクリームにも良くあう、ほのかな甘み

このバウムクーヘンには、播州地鶏の有精卵が使われています。一口ほおばってみると、口の中にふんわり、しっとりとした食感とともに、マジパン(アーモンド)由来のコクと卵の豊かな風味が広がります。甘すぎず、コクのある味わいは、少し苦みのあるコーヒーや、ストレートティーとの相性が良いです。

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一般的なバウムクーヘンは温めると美味しさが増すことがありますが、パティシエ エス コヤマのバウムクーヘンは、温めなくても、十分にふんわりしっとり。まずはぜひそのまま食べてみてください。ケーキ作りなどで余っているホイップクリームがあれば、スコーンのように、ジャムやクリーム添えで食べると深みが増します。

バウムクーヘンを崩さずに上手に切るには、ナイフを入れる時に、垂直に切るよりも、斜めに切り込んでいくほうが崩れにくいと言われています。これなら、すぐにマネできそうですね。

『思い出の大きな木』には、S、M、Lの3種類の大きさがあります。パッケージのデザインや内箱の中に書かれたお話が少しずつ違っているので、異なったサイズで購入し、お話を全部読んだり、並べてみたりするのも可愛いですよ。バウムクーヘンは切って取り分けられるため、大人数が集まる機会が多い年末年始の帰省時や、気の置けない友人たちとのホームパーティーのスイーツにも喜ばれそうです。

小山流バウムクーヘン~思い出の大きな木~(M)
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