［センスいい人が使ってる］見た目も実用性も◎なインテリア小物４選

新年がスタートする1月は“心機一転”、身の回りのものを新調したいと思う人も多いのでは？そこで、チームVERYのスタッフに年末年始に新調するものをリサーチ！今回ご紹介するのは、VERYライターのお眼鏡にかなったインテリア小物。ランドリーバスケットや枕など、見た目も実用性もバッチリなアイテムとは？

洗面所の扉をいつでも開け放っていられるように、ランドリーボックスは置きっ放しで映えるインテリア的要素を重視。日用品はネット検索の結果、シンプルでモダンなものが揃うSarasa Designで買うことが多いです。これはコットンロープバスケットでクリアな白のものが意外となく、すっきり洗練された見た目が決め手に。子供でも持ち運びしやすいのも便利。

子供たちと一緒に寝ていると寝相の悪さに気づけば隅っこに追いやられているなんてことないですか？（笑）　娘が私の枕を使ってしまうのがプチストレスだったのでいっそ大きい2人で使える枕に買い替えようと思って買い替え。1人の時は原稿を書きながら背もたれにしたり、洗濯機で丸洗いできるので、夏場も快適に使えそうです。
枕￥12,650（フォスフレイクス／dinos）

クリスマスにもクリスマス柄のクッションカバーをニトリで購入するのですが、お値打ちなのもあって、一緒に新年のクッションカバーも新調します。種類も豊富で一つは無地にしてもう一つは柄のあるものを決まってチョイス。好みが変わっても簡単に雰囲気を変えられるので。柄があるほうは6歳の長女が選ぶ、年末の我が家のお楽しみイベントになっています。

なんでもおもちゃにしてしまう3歳児にとって、水蒸気モクモクの加湿器はとても魅力的。床置きの加湿器を今までさんざんおもちゃにされたので、今年はコンパクトな卓上加湿器を各部屋に用意。手軽に移動させることができて手の届かないところに置けるから、今の我が家にぴったり。アロマオイルが入れられるエディオンの加湿器はリビングのデスク周りに置く予定です。

撮影／清藤直樹（静物）　取材・文／古谷沙季　編集／永吉徳子
＊VERY2022年1月号「年末年始にチームVERYが新調するもの一気見せ」より。
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