パートナーとの仲が冷え切らないように気をつけたいインテリア。
「最初はラブラブだったのに、今では関係が冷え切ってしまい別れるのも時間の問題…」という状況ってホントしんどいですよね。
パートナーとの不仲の原因を部屋のインテリアのせいにするのは良くないですが…もしかしたら、部屋のインテリアが風水的にまずい、ということもあります。
そこでパートナーとの関係が悪化してしまうNG風水をご紹介!
■寝室やキッチンにサボテン
風水においてサボテンは「厄除け」「邪鬼祓い」など、悪い気を跳ね除けてくれる作用があるとされますが、良い気も跳ね除けてしまうほどパワーの強いアイテムなので、置き場所がとても肝心!
トイレなど悪い気が充満しやすい場所に置くのはいいのですが、寝室やキッチン、リビングはあまりおすすめしません。寝室は全体運、キッチンは金運や健康運、リビングは家庭運などをつかさどる大事な場所なので、そこにサボテンを置くと二人の間に問題が生じてしまう恐れも…。もし、置くとしてもリビングの窓際やベランダなどが良いでしょう。
■ガラステーブルを使っている
おしゃれな家庭でよく見かけるガラステーブル。ただ、ガラステーブルは冷たい気を発するので、夫婦の場合は家庭が冷え込んだり、独身の人の場合は恋人に「ドライな人」「何を考えているかわからない」と思われてしまうことも。
もし今パートナーとの関係で悩んでいるのなら、テーブルクロスをかけるなり、食事のときだけでもランチョンマットを使うなりしてガラス部分を覆いましょう。
■畳の上にラグを敷いている
風水において畳は「育つ」という発展の気を持ち、家庭運、独身の人は結婚運を後押ししてくれるアイテム。
そんなラッキーアイテムである畳の上にラグを敷いてしまっては運気ダウンだし、湿気がこもりカビやダニの温床になります…。もし敷くとしても、一部だけにして、定期的にラグを退け湿気を逃しましょう。
ただ一点。畳の上に布団を敷くのは◎。寝ているときに畳から良い気をチャージできるとされているので、畳があるのなら畳の上で睡眠を。
大切な人との関係って大事にしたいですよね。風水に少し頼ってでもパートナーとの関係を良くしたい! と思う人の方がきっと良い関係が築けるはず!