久々大復活のニューバランス人気や争奪戦のコラボモデル…スニーカー人口が増えるこの時期は、差のつく一足で気分を上げたい!今回はニューバランスの中でも“分かってる感”が出る「990」&「550」推し読者のスニーカーコーデを拝見!キレイめからカジュアルコーデまで、スニーカーで仕上げる洗練バランスに注目です。
〝分かってる感〟が微差に出る NB990と550!
微差で幅広い型が存在するニューバランスの中でもいま、履いているだけで〝分かってる!〟認定が得られるのが「990」と「550」。ともに’80年代名機の復刻版で、本格志向のメンズっぽさが気分です。
new balance 990
コンサバにも馴染む懐の深さで通勤もOK
「カジュアルすぎが苦手な私も履けた絶妙グレー。普段はグレーハンギシを合わせるコーデに合わせて」横内万葉さん(港区在住 33歳)
足元のボリューム生かしの オーバーサイズコーデ
「ドリスのブルゾンとザ・ロウのパンツを合わせてメンズライクに」武市奈々子さん(川崎市在住 35歳)
グレースラックス合わせで ワンカラーの足元が気分
「人気沸騰で自分サイズは売り切れ!厚手靴下でメンズの26センチを」中居真弓さん(港区在住 35歳)
new balance 550
グリーンロゴ×ピンクカーデ 配色を楽しむのが気分
「990に続き、白ベースの550を購入!緑のNで服と配色を楽しむのがお気に入りです」関 菜々子さん(港区在住 35歳)
バスケ好きな息子にも好評な BBシリーズの赤ロゴ
「キャナルジーンのキャップとスポーティにまとめて」石賀江里佳さん(摂津市在住 37歳)
レザーパーツでキレイめにも カジュアルにもハマる一足
「レアで入手困難だったのでスニーカーダンクで購入!メンズライクさがツボで、あえてキレイめスラックスに合わせて」正中雅子さん(芦屋市在住 38歳)
撮影/木村 敦、杉本大希(ともに東京分)、高田太郎、玉本慎平(ともに関西分)取材・文/嶺村真由子(東京分)、伊波那津子(関西分)編集/引田沙羅
*VERY2022年2月号「【大特集】年が明けたらスニーカーファッションを極めたい!Part3 今日これ履く!って決めてコーデする日のMy推しスニーカー」より。
*掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。