新しい保護者や先生との出会いがある入学式や入園式では、第一印象を良くしたいですよね。おすすめのカラーは落ち着き感のあるピンクベージュです。この記事では、ママにピッタリの上品なピンクベージュネイルをご紹介します!
セルフネイルにもおすすめ!シンプルネイル
「子どもが小さくて、なかなかネイルサロンに行く時間が取れない」「ネイル代を節約したい」というママには、セルフネイルがおすすめです。ポリッシュなら100均でも手に入るので、リーズナブルにネイルをすることができますよ。
セルフネイルで最も簡単なのは、ワンカラ―です。肌馴染みの良いピンクベージュを選べば、式典にピッタリの上品な仕上がりになります。ベースを塗ってから、ピンクベージュのポリッシュを2度塗りし、最後はトップコートを塗りましょう。
式典のある当日の朝にネイルをしようとすると、失敗したり乾かなかったりするリスクがあります。できれば前日までに塗っておくと、当日焦らずに朝の準備に集中できますよ。
ワンカラ―だけでは満足できない人は、先端にゴールドのラメを散りばめたデザインはいかがでしょうか?ベースカラーを塗った後に、ラメの入ったポリッシュを上から塗るだけでOKです。最後はトップコートを重ねて表面を滑らかに仕上げましょう。
ワンポイントアートで「わたしらしさ」も表現してみて
シンプルがゆえに、没個性になりがちな入学式・入園式ネイルですが、ちょっとしたアートを加えるだけで「わたしらしさ」が出せます。
ピンクベージュのワンカラ―の根元に、ストーンをまとめ置きしてみましょう。クリアストーンなら華やかに、パールなら上品に仕上がりますよ。トップコートだけでストーンやパールを固定しようとすると外れやすくなります。できればパーツ固定用のジェルを使うか、ネイルグルーを使ってしっかりと装着してくださいね。
ピンクベージュのグラデーションベースに、ラメで曲線を描いたアートもおすすめです。大変上品で年齢を問わず似合うデザインなので、どの世代からも愛されますよ。
フラワーを取り入れると季節感を出せる
春らしくしたいなら、ピンクベージュのワンカラ―に、押し花をあしらうのはいかがでしょうか?
可憐でかわいらしい雰囲気のネイルは、フェミニン系のママにピッタリですね。ベースをピンクベージュのグラデーションにするのもおすすめですよ。
入学式や入園式では、「ネイルはどうしよう?派手過ぎるのは気が引けるけど、何も塗らないのは地味だし…」と迷っている人も多いですよね。そのような時は、ピンクベージュをベースにして、シンプルなアートをすると上品に仕上がりますよ。
Itnail編集部