男性も仲のいい女性には丁寧に接することが多くなりがち。でも本気で好きな女性に対しては、もっと特別な対応を取るようです。そこで今回は、男性たちに”本命にしかできないこと”を聞いてみました。
デート帰りは必ず家まで送る
「好きな女性とデートをするときは、必ず帰りに家まで送ります。僕は車があるし、お酒も飲まないので、いつでも運転できるんです。
帰りの夜道が心配というのもあるけれど、できるだけ長く一緒に過ごしたいという思いもあります」トシミチ(仮名)/33歳
好きな人のことは、常に心配だという声も。何事もなく家に帰って欲しいと思っているのでしょう。大事に思うがゆえに、家まで送ってあげたくなるようです。
用事もないのに連絡する
「夜とか、やることがないと自然と好きな人のことを考えてしまいます。それで、“何してるの?”と用事もないのに連絡しちゃいますね。
“特に用があったわけではないんだけど”とは言いつつ、そこで少しでもやりとりができたら嬉しいです」キヨシ(仮名)/26歳
好きな人のことが常に頭にあるため、暇なときは“何をしているのかな”と考えてしまうようです。一度気になり始めると、用事がなくても連絡したくなるのでしょう。
好きなことを我慢する
「僕は昔からキャンプが好きで、土日はよくひとりでキャンプをしていました。でも、好きな人ができてからは、それを我慢しています。
相手は土日休みなので、どうしても会うのがその日になるんですね。そうなると、キャンプには行けません。すごく行きたいんですけどね。
今は我慢して、そのうち一緒に行けたらいいなと思います」ヨシオ(仮名)/32歳
自分の趣味よりも、好きな人との予定を優先しているわけですね。それだけ好きな人のことを大事に想っているのでしょう。
行き先を報告する
「好きな女性には、自分がどこにいるのかを知っておいて欲しいんですよね。だから、出かけるときなどはさり気なく行き先を告げます。
友だちと飲みに行くにしても、“○○あたりで”とか“○○ってお店で”とか、なんとなく場所を報告しちゃいます」トシヤ(仮名)/28歳
好きな人には、自分の存在をどこかで意識していて欲しいのでしょう。あわよくば、そこに来てくれたらという願望もあるのかもしれません。
男性が“本命にしかできないこと”をご紹介しました。
相手のことが好きなあまり、好きな人のことを常に考えてしまう人が多いようです。今回紹介したエピソードのなかで思い当たるものがあれば、その男性はあなたに好意を抱いている可能性が高いでしょう。気になる彼との関係を進展させる際の参考にしてみてはいかがでしょうか?
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