金欠続きなのは貧乏神が憑いているからかも。
（fizkes／iStock／Getty Images Plus／写真はイメージです）
「貧乏神」というフレーズを聞いたことがある人は多いはず。もし自分が貧乏神に取り憑かれていたら…ゾッとしますよね？
ですが、自分の習慣次第では貧乏神を呼び寄せてしまうことも…。
そこで、貧乏神が降臨してしまう悪習慣をご紹介します。
■ケチケチして出し惜しみをする
ケチケチしている人のところに幸運はやってきません。例えば、出すべき費用も惜しむ人、人から誕生日プレゼントはもらうけど、その人の誕生日の時は忘れたふりをしたり、その辺の安物でとりあえずやり過ごすような人のところに金運はきません。
本人的には節約をしてお金をプールしているつもりなのでしょうが、そういう行動は人が離れていくので、結果金運を落としています。
また出し惜しみ。好きなのに駆け引きを楽しみたくて愛情を出し惜しみしたり、自己研鑽のための費用を出し惜しみしたり。そんな人は貧乏神に好かれます。
■自堕落な生活を送っている
偏食、夜ふかし、汚部屋…そんな自堕落な生活では幸運なんて無理！
幸運になりたいのなら、まず自分を整えるところから始めましょう。自分と環境が整っていないと開運は無理です。
どんなに忙しくても、バランスの取れた食事をし、夜更かしはせずしっかり睡眠。定期的に運動をして体を動かし、部屋は整理整頓。
これを心がけると徐々に自分の思考と行動が変わり、チャンスに近づける（気づける）ようになったります。
■ネガティブで否定癖がある
運も人に似ているところがあります。ネガティブで否定癖がある人のところに人が寄らないように、幸運も寄りません。
頑張っているのに報われない人は、普段の自分の発言を思い出してみてください。
とはいえ、ネガティブで否定癖がある人の中には、自覚がない人も多いので、貧乏神を追い払って幸運を引き寄せたいのならポジティブな思考・発言を心がけるようにしましょう。
運は自分の身の振り方で変わります。普段の習慣が自分を幸運にも悪運にもするんです。
悪いことが続いているのなら、ご紹介したことに当てはまっていないかをチェックしてみましょう。
