「周りに恵まれている人」になりたい！人に愛される3つのコツ

周囲の環境に恵まれている人・いつも周りに愛されている人。そんな人たちの共通点を知れば、自分に取り入れられる部分も見つかるかもしれません。

周囲に愛される人の特徴を、fumumu取材班が聞いてきました。

「損得勘定をしすぎると、周りからはあまり信用されないんじゃないでしょうか。自分を守るために理不尽な要求を跳ね除けるのは大切だけど、それをやることで自分にメリットがあるかどうかばかり考えていると、その気持ちは相手に伝わるから。
『この人になにかお願いしたら後々面倒だな』と思われると、自分が困っているときに手を差し出してくれる人さえいなくなる気がします。
損得で手助けをするか決める人より、困っている人にスマートに声をかける人のほうが、自分も助けてあげたくなりますよね」（20代・女性）

「周りから愛されている人は、周りへの期待が程よく少ない気がします。周りに期待しすぎないから、相手の行動で変に『裏切られた！』となることもなく、基本的に感情がフラットなんですよね。
感情的に怒りを爆発させる人より、穏やかな人のほうが好かれやすいですから。周りから愛されている人は、単純に『環境に恵まれている』と思われがちだけど…。
どうして人に恵まれているのか考えてみると、自分の参考になる部分が見つかるんじゃないでしょうか」（30代・女性）

「自分の軸や意見をしっかり持っている人のほうが、変な人に目をつけられないと思います。
言葉で丸め込もうとしたり、理不尽に他人をコントロールしようとしたりする人って、自分に逆らわなそうな相手をターゲットにするんですよね。変な人を寄せつけないためには、自分の意思を忘れないことです。
周りに流されずに自分の意志で決断できる人には、ターゲットを探している人も『自分の言うことを聞いてくれそうもない』と手を出さないんじゃないでしょうか」（20代・女性）

好かれる・好かれないは相手との相性によって変わりそうですが、圧の強い人に目をつけられないために、自分の軸を待つのは大切に感じます。

ときには変な人をビシッと拒否するためにも、自分の価値観や考え方を大切に過ごしていきたいですね。