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停電したら自動で点灯。無印の「多機能ライト」はいざという時に役に立つ!!

ライフスタイル
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2022年3月16日深夜に起きた、震度6強を観測した東北地方を中心とする大きな地震により、関東でも多くの世帯で停電が発生しました。

もし夜間に停電したら、真っ暗の中であかりを確保し、場合によっては避難しなければなりません。そんな時に役立ちそうなアイテムを無印良品で見つけました。

「買ってて良かった...」

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携帯ライト「LED持ち運びできるあかり」の最大のポイントは、急に停電した場合、自動で灯りが付いてくれる点です。本体が充電台にセットされているとき、停電等でAC電源が供給できなくなると、本体が消灯の状態であっても、自動的に点灯する仕組みになっています。

急な停電だと焦ってパニックに陥りがちですが、すぐに明かりの確保ができれば安心。次の行動も落ち着いて行えます。

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インテリアにもなるシンプルなデザインなので、普段から目に見えるところに置いておいても不自然ではないですし、持ち手がハンガー形状なので、引っ掛けておくこともできます。

常に目の届く場所に置いてあれば、停電時も見つけやすく、焦っている避難時にこそ役に立ちます。また、手に握りやすいかたちで持ち運びもしやすいです。

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点灯は明るめの「Highモード」と、少し暗い「Lowモード」の2段階に調光できます。連続点灯時間(満充電時/初期時)は、Highモードで約3時間、Lowモードで約10時間。本体のサイズは、幅11×奥行7.1×高さ27.5cm。重さは485g(充電池含む)です。

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公式サイトのレビューを見てみると、「停電になった瞬間、本領発揮」「購入して良かったと本当に思える」「全体的に照らされて明るいので色々と作業も出来ました」など、実際に停電時に役立った、という体験談が複数ありました。

SNSでも「一家に一台です」「便利だよ」「買ってて良かった...」などの書き込みがみられます。

2022年3月17日現在販売中で、本体に加えて充電台、ACアダプター、充電池が付属しています。

価格は6890円。決してお手頃ではありませんが、ひとつあれば普段から使えて、緊急時には活躍してくれそうです。

ぜひ、今後の備えの参考にしてみてくださいね。

※画像は公式サイトより。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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