人にはいろいろな側面があるものです。表に見せている顔が本当の顔とは限らず、裏ではまったく違うことを考えている人もいるでしょう。そんな人のことを二重人格だと言いますが、あなたの二重人格度はどれくらいなのでしょうか。心理テストで探ってみましょう。
Q:この色は何色に見えますか?次から一番近いものを選んでください
A:紫色
B:藤色
C:バイオレット
D:スミレ色
あなたはどれを選びましたか? それでは結果をみてみましょう。
【この診断テストでわかること】あなたの二重人格度
深層心理において、色はあなた自身の自己イメージを反映しているもの。同じ色を見ても、人によって捉え方が違います。そこから、あなたの性格がわかり、「あなたの二重人格度」が導き出されるのです。
A:紫色…二重人格度10%
紫色は一般的な色の名称です。これを選んだあなたは、裏表がなく二重人格ではありません。
単純明快なわかりやすい性格をしているのでしょう。思ったことを素直に何でも口に出すのではないでしょうか。
それはいいのですが、うっかり言っては角の立つようなことを口にして、気まずい空気がその場に漂わせてしまう可能性があるので、その点だけは気をつけましょう。
B:藤色…二重人格度70%
藤色は、古来より高貴な人が身につける着物の色の代表です。これを選んだあなたの二重人格度は高めです。
表向きは気品ある態度をとっているかもしれませんが、裏では人の悪口を言ったり、ウワサ話をするのが好きだったりしないでしょうか。
裏の顔がバレないように、「ここだけの話にしてね」と言うのを忘れないようにしましょう。
C:バイオレット…二重人格度90%
バイオレットは紫の英語です。これを選んだあなたは、ちょっと接しただけではよくわかりにくい性格なのかもしれません。
二重人格度は高く、二重ではなく多重人格である可能性も。
いろいろな顔を持っているので、面白い人ではあるのですが、いったい何を考えているのかわからないと、人を悩ませることも少なくないでしょう。
D:スミレ色…二重人格度30%
スミレ色は小さく可憐な花の色です。これを選んだあなたは、裏表があまりないでしょう。
シンプルでわかりやすい人です。というのも、控えめな印象のスミレの花のように、あまり自分を全面に出すことはないのかも。そのため、表向きはおとなしい人というイメージが定着しているのでしょう。
ただ、そのせいで損な役割を押し付けられることもあり、そんなときは裏で不満を口にするかもしれません。