ついこの間、寒い寒いと震えていたと思えば、私の住む横浜では雪が舞い散る中でもしっかり桜の枝先は膨らみ、そして先日早咲きの桜は可愛いピンクの花を咲かせていました。何十年と春を迎えても毎年、どんな状況であってもちゃんと芽吹いて花をつけてキラキラとしていて、私も頑張ろうと思わせてくれます。
春といえば、出会いだったり旅立ちだったりと何かとお祝いのシーズン。贈り物の定番でもあるバウムクーヘンですが、今年はピンクが目を引くバウムクーヘンはいかがでしょうか?
贈りたくなるスイーツが勢揃い!福岡発オーガニックスイーツのお店
shodai bio natureは、シンプルな白とシルバーのパッケージにパッと目を引く華やかなチョコレートや焼き菓子のお店で、スイーツの贈り物を探す時にはおすすめのお店です。
季節を感じる色合いはもちろんですが、こちらのお店のこだわりはオーガニック。贈る人の気持ちも贈られる方の安心感も得られるお店です。
「すべての人たちが心や身体に自然を感じ、そして現状出来る限りのオーガニック素材や自然由来素材を中心とした生産者と共に食文化の創造と継承を目指します」というフードフィロソフィ宣言をされています。
オーガニック素材の使用、フェアトレード、人工的保存料の不使用など食の安心だけでなく、グラスフェッドやフードロス、生産者さんたちへの敬意まで、全ての「自然」の摂理にそった正しい食、幸福を推進する考え方です。
新緑を思わせるピスタチオの香りと春らしいピンクのバウムクーヘン
バウムクーヘンは、何層にも重なった模様が年輪のようで「重ねる月日」や「繁栄」を思わせ、晴れの日のギフトにもぴったりです。shodai bio natureにもいくつかバウムクーヘンが用意されていますが、春におすすめなのが「ピスタチオと木苺のバウムクーヘン」。
2020年春に、新緑や咲きほこる季節をイメージして生まれたスイーツです。上品でセンスの良いパッケージを開けると現れる、周りがピンクに縁取られ、ピスタチオの良い香りがするバウムクーヘン。ゴツゴツした切り株っぽい雰囲気も正統派を感じさせます。
常温にしばらく戻して食べるのがおすすめです。また、ほんのり温めてもピスタチオや卵の香りが際立ち、焼き立てバウムクーヘンを再現できます。
ふわふわのバウムクーヘンも食べやすくて人気ですが、個人的にはしっかりめの食感のバウムクーヘンが好みなので、一口食べた途端にお気に入りに。香ばしさと木苺の爽やかな酸味がアクセントになっているので、ホイップなども付けずにそのまま味わっていただきたいなと思います。
一緒に合わせる飲み物は何でも合いますが、ストレートティーがおすすめです。
一年の中でも一番自然に癒されると同時に、エネルギーを分けてもらう春。自然とともに歩んでいくshodai bio natureのスイーツは、新しい世界や、新しい進路に向かって前に前進する方への贈り物にぴったりです。
ワクワクする気持ちとほんの少しの寂しさや不安が同居する節目を迎えられる方も多いことでしょう。「新しい世界を楽しんでね」と、応援の気持ちを添えて贈りたい春ギフトにはshodai bio natureの「ピスタチオと木苺のバウムクーヘン」をおすすめします。