⑥濃いめブルーは黒を合わせてクールに着こなす
鮮やかなブルーで、ストレートシルエットが引き立つパンツ。トップスと足元には黒を合わせて、縦長のシルエットを強調。クールな表情を引き出すカラーコーデです。
⑦長めパンツはサンダルで重たさ回避
グリーンパンツでも登場したGUのカラースラックスはカラバリが豊富で、明るいブルーもあります。長い丈でも重たく見えないよう、足元はサンダルだと抜け感アップ。こちらは今年のトレンド、グルカサンダルを合わせています。
太陽のように明るい「レッド・オレンジ」
⑧レッドパンツは長めトップスで色がマイルドに
レッドは強めのカラーなので、長め丈のトップスで少し隠すと、色の印象がマイルドになります。ロングジレならトレンドコーデ、白ブラウスならきれいめ、シアーブラウスなら軽やかに。少し隠しても、パンツは主役級の存在感を放ちます。
⑨定番カジュアル服もオレンジパンツで個性的に
デニムジャケットや白T、スニーカーはカジュアルコーデの定番アイテムですが、カラーパンツを合わせると個性的になります。こちらはとろみ素材のセンタープレスパンツ。赤にも近い鮮やかなオレンジが、明るい表情を作ります。
⑩ハイウエストパンツは夏小物で季節感アップ
ZARAの人気アイテムであるハイウエストパンツには、肌なじみのいいコーラル系のオレンジがあります。白Tを合わせると、パンツのカラーが引き立つ着こなしに。カゴバッグやサンダルなど夏小物で季節感も高まります。
カッコイイ「ピンク」はパンツで叶う!
⑪トップスの裾INでパンツの流れるシルエットを強調
ピンクはフェミニンなイメージのカラーですが、パンツならカッコイイ着こなしを作れます。
こちらはクロスのタック&とろみ素材で、流れるような美シルエットを作るワイドパンツ。太めのベルトでくびれてメリハリもアップ。トップスは裾をINすると、パンツのウエスト周りのきれいなラインを強調できます。
⑫濃淡ピンクで大人っぽワントーンコーデ
くすみ感のあるピンクのパンツに、淡いピンクのストライプシャツを合わせた、濃淡ピンクコーデ。ワントーンでそろえても甘くならず、大人見えする着こなしになっています。パンツはストレッチが効いて洗濯機で洗えるなど、機能性も◎。