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売り切れ前に買っておきたい![シャトレーゼ]リピ買い必須の「絶品抹茶スイーツ」3選

さわやかな新緑の季節になると、あちこちで抹茶を使った商品をよく見かけるようになりますよね。また、夏の始まりを思わせるような、少し汗ばむ陽気の日には、ひんやりとした抹茶フレーバーのスイーツが食べたくなりませんか? そこで今回は、和菓子も洋菓子も揃う『シャトレーゼ』から、和洋折衷の人気の抹茶スイーツを3つご紹介します。

1.北海道産発酵バター使用抹茶ティラミス…¥399

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こちらは、2022年3月18日(金)より発売中のスイーツです。

まるで日本庭園を思わせるかのような見た目の美しさに、思わずうっとりしてしまいますよね。それもそのはず、このケーキの表面は石庭をイメージして作られているのだそう。

昨年もこちらの商品は販売されており、SNS上では「パフェ」「ケーキ」などと呼ばれて注目を集めていましたが、正しくは「ティラミス」。

トップに3つ盛られているのはフワフワのホイップクリームですが、抹茶パウダーがかかっているので、甘すぎずほんのり大人の味わいになっています。

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その下をすくってみると、上からなめらかなマスカルポーネクリームと抹茶シロップの浸み込んだスポンジケーキが姿を現します。見事に和と洋がマッチしていて、想像以上のおいしさでした。

さらにここから、他のティラミスにはないまさかの展開が! それは、小豆の甘納豆が現れるというサプライズです。小豆が食感のアクセントになっており、和スイーツらしさを引き立てていますよ。

また、クリームはまったりとしていて、発酵バターの香りとコクを感じさせるカスタード入りクリームです。これはまさに、和洋折衷の全く新しいタイプのティラミスと言えそうです。

2.抹茶わらび餅あんみつ…¥302

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続いて紹介するのは、2022年4月6日(水)に発売された「抹茶わらび餅あんみつ」。こちらを筆者は1年ほど前にも味わっており、その際に具材が多くて贅沢な味わいに感心したため、今年もリピ買いすることに。

カップのなかには、抹茶わらび餅2つ、シロップ漬けのマンゴーとさくらんぼ、自家炊き粒餡、塩豆、寒天が入っており、お好みで黒蜜をかけられるようになっています。

昨今の原材料の価格高騰によって、“昨年と比べて何か変わっているんじゃないか”と、ちょっぴり疑いながら食べてみましたが、昨年と変わらずおいしかったです。さらに、お値段据え置きなのも嬉しいところ!

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特に、商品の名前にも入っている抹茶わらび餅は、とろけるようなやわらかさ。この食感にやみつきになる人も多いでしょう。このわらび餅を食べただけでも、この商品をリピートしたくなるはず。

抹茶風味のホイップクリームと粒餡がたっぷり入っているので、最初は黒蜜なしで味わうのがおすすめ。途中から黒蜜をかけるようにすると風味が変わり、一度で二度楽しめますよ。

3.宇治抹茶のプリン…¥162

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最後に紹介するのは、2022年4月6日(水)より販売中の「宇治抹茶のプリン」。

宇治抹茶の特徴的な苦みと香りを存分に味わえるプリンです。SNS上でも「抹茶が濃くておいしい」という声が多く見られました。

宇治抹茶のプリンの表面には、こし餡ソースがとろりとかかっていて、まろやかな甘さに仕上がっています。プリンは口どけがなめらかなタイプで、下のカラメルソースとほどよくマッチ。

なお、シャトレーゼで使われている粒餡やこし餡は原料にこだわっており、自家炊きで丁寧に仕上げられているのだそう。今回紹介した3つの抹茶スイーツには、いずれも粒餡かこし餡が使われており、自家炊き餡のうま味を堪能することができますよ。

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ちなみに筆者は、1つ目に紹介した「抹茶わらび餅あんみつ」に添えられていた黒みつが少し余ったので、こちらの宇治抹茶のプリンにもかけてみました。

すると、濃厚な黒蜜と抹茶の苦みがよく合います。どちらの商品も購入する場合は、ちょっとしたアレンジとして試してみてもいいかもしれません。

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『シャトレーゼ』の人気抹茶スイーツをご紹介しました。いずれのスイーツにもほどよい甘さがあるので、この時期は新茶と一緒にこれらの抹茶スイーツを堪能してみてもいいかもしれませんね。

なお、今回紹介した抹茶スイーツの販売終了日は未定ということなので、気になる方はお近くのお店で早めにチェックしてみてください!

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