DAISO(ダイソー)の「食卓カバー」がレトロ好きにはたまらないアイテムでした!近頃見なくなった「蠅帳(はいちょう、はえちょう)」をコンパクトにした商品で、何にかぶせても昭和な雰囲気が出ます。ちょっとしたものを冷ましたい時にも便利ですよ〜!
ダイソーで「たまらない昭和アイテム」を見つけました…!
それが…
「これ」です!!!
昭和の映画とかでよく見るやつ〜!
でも名前がわからない!
調べたところ「蠅帳(はいちょう、はえちょう)」という名前だそうです。ダイソーでは「食卓カバー」という名で売られていました。
価格はもちろん110円。
最近見なくなったのは「冷蔵庫が普及したから」というのが大きな理由だそう。
ホコリを気にするなら、別にラップだけでいいですよね。
でも、
なんか、こっちの方が良い…♡
ただのハムエッグ定食が、美味しさ5割増で見えませんか?笑
なんとなく「おもてなしの心」を感じますよね。
15時のおやつのあんぱんも…
やっぱりこっちの方がいい♡
あんぱんは袋入りなので、衛生的には完全に無意味です。
ただ、110円のあんぱんがグンと高級に見える…♪
結局、現代において蠅帳の役割は「雰囲気」だけなのか…?
と思って調べてみたところ…
枝豆やポテトサラダ用のじゃがいも、これらの“粗熱をとる時”に便利だそう!なるほど!
ラップをすると熱がこもってしまいますもんね。
蠅帳は通気性が抜群なので、確かにもってこいのアイテムだ…!
使わない時はコンパクトに収納できて、
つまみを引っ張るだけで組み立てられます。
傘とよく似た仕組みです。