今回ご紹介するのは、ダイソーで購入した詰め替え容器。よくあるタイプの詰め替え容器なのですが、必要なはずの「あるパーツ」がないんです!不良品…?と思いきや、まさかの進化系アイテム。一度使ったら手放せなくなりますよ♪実際に使ってみたので、ぜひチェックしてみてください!
商品情報
商品名:真空ボトル(乳液用、30ml)
価格:¥110(税込)
サイズ(約):3.5×3.5×10.5cm
販売ショップ:ダイソー
よくあるやつじゃん!と思ったら…ノズルがない?!
今回ご紹介するのはダイソーで購入したこちらの詰め替え容器。よく見るポンプタイプの詰め替え容器なのですが、なんとノズルがないんです!
一体どのように中身を出すのでしょうか…?さっそくチェックしていきましょう♪
ノズルがないから最後まで使い切れる!ダイソーの『真空ボトル(乳液用、30ml)』
このアイテムの商品名は『真空ボトル(乳液用、30ml)』。ポンプ部分を外すとこの通り、必要なはずのノズルがありません。
もしかしてパーツが足りないのでは?!と不安になる見た目ですが、コレで正しいんです!
本来は乳液用の詰め替え容器ですが、特徴をご紹介するために今回は化粧水を入れています。シンナーやアルコール、除光液には対応していないので入れないでくださいね!
中身を詰め替え、ポンプをセットしたら…。
液が出るまでポンプを押し続けましょう。するとポンプを押すたびに中の栓が上がってきて、化粧水が出てきました!
従来の詰め替え容器はノズルで中身を吸って出していましたが、『真空ボトル(乳液用、30ml)』は中の栓が上がっていくことで中身が出る不思議な仕組みになっているんです!
ノズルタイプとは違い、最後までしっかり使い切れるのがうれしいポイント。ノズルが上がり、中身を使い切ったら再び詰め替えることができます。
再度使うときはポンプをはずし、栓を棒状のもので下に押し戻してから中身を入れましょう。
今回はダイソーで購入した『真空ボトル(乳液用、30ml)』をご紹介しました。乳液などこってりとしたテクスチャのものは最後まで使い切るのが大変ですが、これなら余すことなく使うことができますよ。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね♪
※記事内の商品情報は筆者購入時点(2022年5月)です。店舗により在庫切れ、取り扱っていない場合があります。