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2022年最新版!予算など気になるロカリ読者の手土産事情を徹底調査

意外と知らないみんなの手土産事情、教えて!

人と会う機会も増えて、購入の機会も再び増えてきた手土産。選ぶのは楽しいけれど、どれくらいの価格のものがいい?どんなものが人気なの?気をつけるポイントは?と悩みどころも多いですよね。

Photo by Brigitte Tohm / Unsplash
Photo by Brigitte Tohm / Unsplash

そこで今回は63人のロカリ読者の方に、手土産についてのアンケートを実施。手土産を購入する際の予算や重視しているポイント、おすすめの手土産などたっぷり答えていただきました!早速結果を見ていきましょう。

2022年版!ロカリ読者の手土産事情

手土産は誰に渡すことが多い?

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帰省する時に手土産を買う方が多く、「家族」が1位に。次点の「友達」は、家にお邪魔するときに持って行くという声が多数ありました。「親しい仲にも礼儀あり」という言葉があるように、家族や友達のような気の置けない関係でも、久しぶりに会うときや家に行くときは気遣いが必要ですね。

予算はどれくらい?

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最も多かったのは、「1,000〜2,000円」。家族や友達に手土産を贈ることが多い方が多数ということもあり、手頃な価格で購入できる手土産が人気のようです。相手に気を遣わせない配慮も見られます。

手土産はどこで買う?

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1位はやっぱり間違いない「百貨店」。品揃え豊富で、知識豊かな店員さんにおすすめを聞けるので、頼りになりますよね。こだわりの一品が見つかる「個人店」や、仕事帰りに寄りやすい「駅ビル」も人気でした。

どんな手土産を買ってる?

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種類豊富で万人受けするのは、やはりケーキやクッキーなどの「洋菓子」。約80%の人が洋菓子を選ぶことが判明。そのほか、和菓子派さんもちらほらいますね。洋菓子・和菓子を合わせて「お菓子」でカテゴライズすると、なんと9割以上に。甘いものは正義ですね!

手土産を買うとき、何を重視する?

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1位は「相手の好みに合っていること」。手土産を渡すからには、喜んでもらいたいもの。相手の好みはリサーチしておきたいですよね。もちろん、好みに合わせるだけでなく味も大事!そのほか、量が多めのものやビジネス用の場合は日持ちも気にしたいところ。

ロカリ読者のおすすめ手土産を聞きました!

キハチのロールケーキや、シンチェリータのジェラート。甘いものが苦手な人にはデメルのサワースティック。日持ちするものだと、ラベイユのはちみつやはちみつドリンク、はちみつの飴、コンフィチュール。
博多チョコレートショップの石畳クッキーはお手頃価格でとても美味しいです。
定番はヨックモックのシガールや、ハラダの季節限定のラスク。
実家や義実家に帰省する時は、千鳥屋宗家の千鳥饅頭が定番です。
西光亭のくるみクッキーはメッセージが入っているのでイベントにもってこいです。異動の際や成人式のお礼にも使いました。渡すと相手がにこりと笑顔になるのが嬉しいです。
銀座ウエストのパイやクッキーはシンプルだからこそ好き嫌いが分かれることなく、義実家も家族もみんなでワイワイと楽しそうに食べてくれた。
ラベイユはボトルや包装も素敵なので、実際にはそんなに高価ではないのに「こんなにいいものを」と感激していただける。
山梨に行くことが多いので、信玄餅やピオーネを使ったレーズンサンドとか黒丸というお菓子。
資生堂パーラーのチーズケーキや、東京ばなな。
六花亭のシフォンケーキ。

資生堂パーラーや銀座ウエスト、ヨックモックなどの定番ブランドはやはり根強い人気がある様子。そんな人気ブランドの中でも多く名前が上がったのが、はちみつ専門店の「ラベイユ」。パッケージがかわいいことや、日持ちするのが人気の理由のようです。

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