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たるみもシワもカバーできる!40代美容ライターが底見えするほど溺愛する若見えコスメ5選

美容ライターの遠藤幸子です。年齢とともに少しずつ増えていく肌悩みにため息をついていませんか?たるみとシワもメイクでナチュラルにカバーすることはできます。今回は、現在45歳の筆者が底見えするほど溺愛する、たるみやシワカバーを叶える今っぽ&若見えコスメを5つ紹介します。

【化粧下地】

シワは、凹凸を埋める化粧下地でカバーするのがおすすめです。パサつかず、つるんとした仕上がりになるものを選ぶことが大事なポイント。

筆者がカラーを変えながら何年もリピートし続ける溺愛コスメは下記。

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m.m.m(ムー)「スキンスムーザー LA」(税込3,520円)

「塗るあぶらとり紙」の異名で知られる部分用化粧下地は、テカリだけでなく、毛穴や小ジワもカモフラージュしてくれる優秀コスメ。

凹凸を目立たなくするだけでなく、このカラーはくすみをカバーする効果もあります。サラサラの肌に仕上がり、マットに転び過ぎない質感も今っぽい!

【コンシーラー】

目の下の頑固なクマをカバーするオレンジのコンシーラーは、目の下のたるみカバーにも最適です。

さらに、光を集めるイエローを重ねることで自然な明るさと透明感を出せる下記のアイテムを筆者はもう何年もリピートしています。

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ケサランパサラン「アンダーアイブライトナー」(税込3,300円)

密着力と保湿力に優れ、ヨレや乾燥にも対応してくれるクマ専用のコンシーラー。湿度感のある自然な仕上がりになるところも今っぽいです。

化粧下地を塗布後オレンジを塗り、ファンデを塗ってからイエローを重ねてパウダーで仕上げるのがおすすめ。

【ハイライト】

ハイライトは、たるみやシワをカバーするだけでなく、乾燥やツヤ不足、くすみもカモフラージュしてくれる優秀アイテム。

顔色が暗く見えがちなマスク着用時にハイライトを塗るか塗らないかで、まるで顔の印象は変わります。

その一方で質感などによって肌悩みを悪目立ちさせる可能性があり、ハイライト選びは慎重に行う必要があります。

40代の肌悩みを悪目立ちさせずに多くの肌悩みをカバーしてくれる筆者溺愛のハイライトは、下記の通り。

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コスメデコルテ「ディップイン グロウ クリームハイライト」#2(税込3,850円)

クリームタイプのハイライトですが、ベタつきや粘度を感じさせないサラッとしたテクスチャーが魅力。

スッと伸びて湿度のあるツヤを生み出しますが、輝きが控えめなのが今っぽくシミやシワを悪目立ちさせることもありません。

容易に立体感を作り、美肌効果も。おすすめの塗り場所は、画像の通りです。

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【シェーディング】

小顔効果がフォーカスされがちなシェーディング。しかし、使い方によっては頬をリフトアップさせて見せ、たるみカバーにおすすめです。

使い勝手がいいのは、ペンタイプのシェーディング。ピンポイントで塗れて肌に溶け込みやすく自然な影を生むので、今っぽい仕上がりに。

筆者溺愛コスメは、下記の通りです。

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&be(アンドビー)「&be コントゥアペン」(税込2,750円)

引き締まった小顔と立体感のある顔に仕上げるシェーディングペン。小回りが利き、芯が折れる心配のない絶妙な太さと、するするとした書き心地が魅力です。

頬の下の部分に気持ち高めに影を作ることで、頬のリフトアップ見えを叶えてくれます。入れる位置は、下の画像の通り。

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