男性の沼恋エピソードから、男性を沼らせる女性になるための手引きを紹介。
人生において”沼恋”を経験したことがありますか？
そう、沼恋とは恋愛においてハマってしまうこと。良いことかもしれませんが、ハマりすぎると沼のように抜け出せなくなってしまうのが特徴です。
■恋愛において沼ってことがある！？
まずは中村愛のツイッター上で、「恋愛で沼った経験」について、男性にアンケート調査を実施しました。その結果、112票の回答を得ることができ、「ある」と答えた人は85.7％という高い割合になりました。
女性のほうが沼るイメージでしたが、男性もこれだけたくさん沼った経験があるということがビックリした人も多いのでは？
■男性の沼恋エピソード
男性が女性に沼るとは、どのような状態なのでしょうか。
「『会いたい』と言われたら、忙しくてもすぐに会いに行っていました。好きだったけどいろいろな人に『痩せすぎじゃない？』『大丈夫？』と心配されて、そのときやっと自分が沼っていたことを自覚しました」（20代・男性 証券会社勤務）
「相手が喜ぶ顔が見たくて、ちょっと背伸びしたご飯屋さんを予約したり、誕生日や記念日を盛大にお祝いしたりしていました。気付いたら貯金がだいぶなくなっていました…」（30代・男性 家電量販店勤務）
「沼りすぎて、相手が遅刻しても怒らなかったり、ワガママを言っても全部聞いてあげていました。嫌われたくなくてやっていたのですが、それが嫌だとフラれたんです。フラれてもまだ好きだった自分は、本当に沼恋でした」（30代・男性 会社員）
「別に欲しいとも言われてないのに、相手が喜ぶだろうと毎月何かプレゼントしていました。そのときは気付かなかったけど、別れてから沼っていたんだなぁと実感」（20代・男性 公務員）
男性も、周りが見えなくなるぐらい沼ることがあるということが判明しました。
■男性はどういう女性に沼る？
男性が女性に沼ることが分かったところで、次は”沼らせられる女性”になるための手引きを紹介。男性が沼りやすい女性について聞いてみました。
①自分のことを好きでいてくれるか曖昧な女性
つまり、好きなのか好きじゃないのかが分からない不確実性がある女性に、沼るというのです。例えば、会っているときは好きオーラなのに連絡は冷たかったり、いつも連絡をくれるから好意があるのかなと思ったら、急に連絡がなくなったり。
②癒やしの存在になる女性
仕事で忙しくしている男性は、癒やしを求める傾向にあります。特によく笑い、話を聞いてくれる女性に沼るというのです。気付いたら弱音を吐いていたときに、「あ、もうこの子なしでは生きていけないかも」と思うそうです。
③重くなく「待て」ができる女性
例えば「連絡の頻度」が多かったり、「デートの誘い」が多かったり、また「追いLINE」なんてあると、重い認定されちゃいます。特に現代の子のほうがそう思うことが多いと言われているので、要注意。
④一緒にいて居心地の良い女性
いくら顔がタイプでも、一緒にいるときに気を遣ってばかりの相手だと、冷めてしまうのが男性。逆を言えば、顔がタイプではなくても居心地が良いと、沼ってくれるんです。そのためには相手との心地いい距離感をつかむことが大切。
沼恋も、奥深い。
