占いの世界において6月は、太陽の力が1年のうちで最も強くなる時期と考えられています。それは言い換えると、太陽の運行をもとにした星座占いの力が、最も発揮されやすくなる時期ということでもあるでしょう。そんな6月を、最強の運勢とともに生き抜くことができるのはいったい誰なのでしょうか。そこで今回は、占い師の五十六謀星もっちぃさんに12星座別の「6月の運勢ランキング」を教えてもらいました。星座別に開運のポイントも紹介しているので、ぜひこれをチェックしてパワフルに6月を過ごしてみてください。
第12位 おとめ座8/23~9/22
過ぎたことにくよくよせず、前を向いて歩くことが重要な時期のようです。どうして失敗してしまったのかを考えることも大切ですが、改善につながらない後悔をするのは避けたいところ。
それよりも今やるべきことは、少しでも多くの挑戦をすることのようです。くじを引く回数が多ければ当たる確率も上がるように、たくさんのことにトライすることで、何かしらの分野において成功をつかむことができるかもしれません。
第11位 やぎ座12/22~1/19
“日常生活をもっと楽しみたい”という気持ちが高まる時期のようです。人生が充実することは素晴らしいことですが、遊びたい願望に振り回されすぎると、やるべきことを見失ってしまう恐れも。
そうならないよう、今月は今日できることを明日に回さないように心がけると良いでしょう。それが結果的に楽しい生活につながるはずですよ。
第10位 さそり座10/24~11/22
自分が本来持っている魅力を忘れて、ボンヤリと過ごしてしまいそうです。そんなときは、張り合いのある生活を送るためにも、映画やドラマなどを見てワクワクすると良さそう。
今月は、心がときめくような時間を持つことが運気アップの鍵となるでしょう。特に、恋愛対象と過ごす時間を充実させることが、運気の向上に役立つようです。
第9位 おひつじ座3/21~4/19
周囲に対し気を遣いすぎて、疲れてしまいそうな時期のようです。ただ、その分、人から感謝される機会は増えそう。
とはいえ、今月は自分自身をいたわることを重視してみてください。ほっこりできるティータイムを取ることが心身の健康につながり、ひいては開運にもつながっていくでしょう。ネットで取り寄せしたおいしいスイーツを食べるのもいいかもしれません。
第8位 うお座2/19~3/20
これまで迷っていたことに対して、決断を下すことができそうです。
決断をするための新しい情報が手に入るというよりは、まるで天からアイデアが降ってきたかのように、心がすっきりと定まるという経験をすることになりそう。
この6月は何となくでも構いませんので、自分の直観を大切にして決断することを意識してみてください。
第7位 おうし座4/20~5/20
やらなければならないことがたくさん押し寄せてくる予感。その結果、どこから手をつけていいかわからなくなってしまうかもしれません。
有効に時間を使うためにも、この6月は先に依頼されたものからこなすなどといった、優先順位に関するシンプルなルールを作っておくと良いでしょう。
第6位 いて座11/23~12/21
普段はあまり関わらない人との関係が充実しそうな時期。元々分け隔てなく人に接することができるあなたですが、この6月はその力がフルに発揮されることになるでしょう。
誰かにアドバイスを求められることもありそうです。そのときは厳しすぎるアドバイスにならないよう、気をつけてみてください。
第5位 みずがめ座1/20~2/18
日常を忘れて、自分の好きなことに取り組むことができそう。また、やらなければならないとわかっていることに対しては、自ら調べて情報収集をすることが大事になるでしょう。
誰かを頼るのではなく自分自身の力で進んでいくことが、この6月に大きな幸運をつかむための秘訣となりそうです。
第4位 てんびん座9/23~10/23
これまで頑張ってきたことに対して、ご褒美とも言うべきラッキーが訪れそうな予感。この6月は多少なら享楽的な過ごし方をしても良いかもしれません。
元々欲しかったものを購入するなどして、多少の贅沢をしてみてはいかがでしょうか。人間関係においては後輩や年下の人に尽くしてあげるようにすると、さらに開運することができそうです。
第3位 しし座7/23~8/22
あなたの笑顔を見て癒やされる人がたくさん現れるかもしれません。この6月はとにかく笑顔でいることを大切にしましょう。
多少不愉快なことがあっても、その怒りを顔に出さないほうが良さそう。どんなときでも笑顔を忘れないようにしていれば、自ずと運が開けてくるはずです。