がらじゃないけれど…。
あまりセクシーなタイプではなくても、彼のために雰囲気をつくりたいと思うことも。
fumumu取材班は、つくり方を聞いてみました。
①背中の見せ方と胸の持ち上げ
健康的な色気を演出してみてはどうでしょう。
「いやらしくなりすぎずにセクシーな雰囲気をつくるポイントは、背中と胸だと思っています。肩から背中にかけて肌を露出していて、胸がグッと上がっている女性に、健康的な色気を感じるんです。
僕の彼女は、胸は下着でうまく持ち上げればつくれると言っているので、試せるのではないでしょうか。背中はやや広めに出ているだけで、とっても魅力的に見えちゃいます」（30代・男性）
②目や視線の使い方
パーツひとつでセクシーさは演出できます。
「メイクであったりヘアスタイルであったりと、外見的にセクシーに見せることはできます。しかし中身が伴わなければ台無しですよね。
そこで重要なのが、目や視線の使い方です。目をどれだけ開くかでも、相手に与える印象は変わりますから。うっすら閉じかけた瞳を向ければ、男性はセクシーだと感じるはず。
そして視線をたまにあえて外すなど、合わせ技を使うことで、セクシーさを演出できますよ」（30代・女性）
③「見えそうで見えない」をつくる
この絶妙さに、これに男性はグッとくるようです。
「私は単純に女の武器を使います。首筋や鎖骨が見えるくらいに開いたトップスで勝負するんです。胸の谷間が見えるか、見えないかくらいなら、そんなに下品な感じもしないと思うんです。
トップスの露出を多めにしたときは、ボトムスはジーンズなどにしてセクシーさは抑えるようにします。ワンポイントで勝負するのが、下品すぎなくていい。
ただ、カラダ目当ての男性は、このくらいでも寄ってきてしまいますけど…」（20代・女性）
さりげないセクシーさを取り入れてみるとよさそうですね。
