銀座ケイスキンクリニック院長・慶田先生の頭皮ケアは女医ならではのこだわりが詰まっていました。サロン専売品の頭皮ローションやサプリメントで発毛を意識したケアを。自身が使って良かったものは患者様にもおすすめして好評だそう。年齢とともに強くなってくるクセやうねりの悩みは半年に1回のストレートパーマで解決しました。
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【シャントリ】
地肌を健やかにハリ・コシ・ボリュームアップも。左から:オージュア フォルティス シャンプー 250ml ¥4,620、同スカルプマスク 250g ¥5,720<ともに美容室専売品>(ともにミルボン)
【頭皮ローション】
育毛目的で使用。クリニック専売品なので信頼して使用しています。有毛細胞を刺激し、抜け毛を予防する。ペロバームローション 60ml ¥9,900(クレシオ)
【ヘッドスパ】
毛髪の成長を促す成長因子などを注入するヘアフィラーを自身のクリニックで1〜2カ月おきに施術しています。
【ドライヤー】
全体をKAMIGA、前髪をナノケアで。N-LED Sonic KAMIGA ¥47,300(アデランス)、ナノケアEH NA0G ¥36,000<編集部調べ>(パナソニック)
【ブラシ】
ブタ毛でブロー時にクセ毛伸ばしが上手にできるので、何本もリピするほど長年愛用しています。洗髪前のブラッシングにも。SD-232 ¥2,530(サンビー工業)
【インナーケア】
クリニック専用のサプリメントも7年前から内服しています。猫毛のスタッフの毛量も増えたり、髪が太くなったなど、患者さんにも好評。パントガール。(私物)
銀座ケイスキンクリニック院長 慶田朋子さん(48歳)
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2022年『美ST』7月号掲載
撮影/五十嵐 洋 取材/金子美智子、佐藤理保子、山田正美 編集/漢那美由紀