尽くさないほうが溺愛される!?
男性の為に尽くすことが、日本では古くから美徳とされていましたね。なので、彼の為に何かをしてあげたり、彼氏や好きな人にはつい尽くしてしまうという方は少なくないかもしれません。
好きだから何かしてあげたいというのは自然な感情ですが、「ただ単に自分が自信がないから」「こうしないと愛してもらえない」「見返りを求めている」というような理由では、彼に何かを与えても意味がないし自分の価値も下がってしまうのです。
つまり、お手伝いさんになってはいけないということ。彼の心を引き寄せる、「溺愛される女の尽くし方」をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
幸せを掴む法則
1.常にゴキゲンでいよう
想像してみてください。大好きな彼や友達が、あなたといるときはいつも楽しそうでニコニコしている姿を。常にゴキゲンな人は可愛くて一緒にいて楽しくて、また会いたいと思いますよね。そんな人に自分がなってみましょう。
常にゴキゲンでいるだけで、別に彼に何か与えたり彼のスケジュールにばかり合わせなくても、あなたは十分愛されるに違いありません。デートにリップは忘れても、ゴキゲンでいることは忘れないで♡
2.エスコートしよう
例えば彼が考えてくれたデートプラン、連れてきてくれたレストラン、ごちそうしてくれたりなにか彼があなたに対してエスコートしてくれた事に対して素直に喜びお礼を伝えましょう。
してもらったことに対して丁寧に対応し、「嬉しい」「ありがとう」「〇〇君のこういう所が大好き!」など素直に伝えるのが女性のエスコートです。彼が頑張ってくれ分、あなたも頑張って伝えてみて。これを忘れないだけでラブラブでいれる期間は長くなるはずです。
3.したくないことはしない
彼と同棲したり一緒にいる時間が長いと、ご飯の用意や部屋の掃除、買い出しなど色々しないといけないですよね。でも、彼がしてくれないからと言って、無理にしたくないことをして、あなたが不機嫌になるくらいならしなくていいのです。
だって彼は、家事をしてくれるお手伝いさんのようなあなたを好きになったのではないでしょう?料理をしなくても掃除が完璧じゃなくてもいい。自分にいっぱいオプションを付けずに、今あなたが持っているものだけで惚れてもらったのです。
4.隣に居たらうれしい女はダメ
隣に居て嬉しい女性って、一見良く聞こえるかもしれません。でも本当に男性が手放さないのは、隣に居たら嬉しい女性ではなく、「隣にいないと困る」存在。
彼のことを心から信頼し、応援できる人でいること。これは恋愛関係だけでなくすべての人間関係に当てはまることですよね。自分のことを自分以上に信じてくれる人がいるとやる気も結果も出る。そんな心強いパートナーのことは手放したくないですよね。
5.対等な関係でいよう
たとえどんなに彼がお金持ちであろうが、ハイスペックだったり有名人であろうが、恋人同士になれば対等な関係でいることを心掛けましょう。彼のほうがすごいから、と自分を下げてしまったら、あなたは彼のファンと同じです。
お互いが同じくらい相手のことを想っている関係が、お互いに負担もなく気楽で癒される関係になるのではないでしょうか。もし彼のほうがすごいと思うなら、自分も何か資格を取ったり誰にも負けない特技を作って、自信をつけましょう。