誕生日や記念日などを素敵に彩る「ケーキ」。
自分のために用意するものも含め、どんなケーキもきっと、“大切な相手のしあわせを願って贈るもの”ですよね。
想いを届ける特別な1台をお探しなら、「Queenie cake(クイーニー ケーキ)」におまかせあれ。
ケーキ作家のYuri Nambaさんが手がける唯一無二の美しいケーキは、きっとあなたの想いを素敵に表現してくれるはずです。
元ブライダルパティシエが手がける「Queenie cake」
@queeniecakecouture / Instagram
元々はブライダルパティシエとして、年間約130台ものウエディングケーキを作っていたというYuri Nambaさん。
結婚式のテーマや、当日の装花・衣装、そして新郎新婦2人の持つ雰囲気を踏まえてケーキを作ることが、とても好きだったんだとか。
そこから、「一生に一度のウエディングケーキだけでなく、毎日の中にある大切な日にもケーキを届けたい」と思ったのがきっかけで、「Queenie cake」を始めることになったといいます。
大切にしているのは“実際にケーキを見たときの感動”
@queeniecakecouture / Instagram
Queenie cakeのコンセプトは、「シンプルながら余韻の残るデザイン」「完全さと不完全さのバランス」、そして「時代にとらわれず美しいもの」。
写真からすでにうっとりしてしまうほどの出来栄えですが、実はNambaさんが本当に大切にしているのは、“写真にどう映るか”よりも、“実際にケーキを見たときの感動”なのだといいます。
ただ“写真映え”する仕上がりにこだわるのではなく、実際に贈った人と受け取った人の両方が、そのケーキを通じて喜びを共感してほしいという想いがあるのだそう。
バタークリーム、生クリーム、スポンジ…おいしさへのこだわりもピカイチ
@queeniecakecouture / Instagram
あまりの美しさに、ついついビジュアルにばかり目がいってしまうQueenie cakeのケーキですが、味と質へのこだわりも見逃せません。
ケーキ表面には使われているのは、軽い口溶けとミルキーな味わいを追求した自家製バタークリーム。
独特の重さを感じることなく、最後までおいしく食べてもらえるよう、また、冷えた状態でも生クリームと同じタイミングの口溶けになるよう、何度も試作を繰り返し開発したといいます。
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スポンジ生地の間2カ所には、コクのある北海道産の純生クリームをサンド。2層の組み合わせは、『フランボワーズとピスタチオクリーム』や『紅茶クリームに洋ナシのサンド』など、いくつかのバリエーションが用意されています。
そしてケーキの土台となるスポンジ生地は、生クリームとバタークリームをおいしく繋げる、大事な役どころ。米粉を使用したシフォンスポンジは、しっとりと風味豊かに仕上がっているそうです。
バタークリームと生クリーム、そしてそれをつなげるシフォン生地。
この3つの素材を食べた時の“おいしい一体感”にこだわって丁寧に作られたケーキは、ひと口食べるごとにしあわせを感じられるはず。