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探し物をしてると失くなるものって?!プロが教える「探し物ゼロの部屋」にする4つのステップ

探し物ゼロの部屋作りステップ③収納

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さぁ、モノの仕分けが終わればいよいよ収納です。

ここでのポイントはとにかく「上からパッとみてすぐにわかる収納にする」ということ!

極力、モノは立てて収納するようにするようにしましょう。重ねる収納は地層のようになってしまい、下のモノが取り出せなくなることが多いからです。

収納は「重ねず立てて収納する」が基本ルールだと考えてくださいね。

立てているモノが崩れてきてしまう場合は、ケースやブックエンドなどを使って倒れないように工夫しましょう。

重ねて収納して良いのは、同じ種類のお皿やティッシュのストックなど。

収納の基本は「立てる」これだけ覚えておきましょう!

探し物ゼロの部屋作りステップ④戻す習慣作り

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最後のステップは「戻す習慣をつける」こと。

いくら収納の中がわかりやすく整理されていても、使ったモノが元の位置に戻らなければ探し物はなくなりません。

「戻す」習慣をつけるためには、こまめにリセットタイムをとることが大事です。例えば、1日の中で外出前と寝る前は部屋をリセットすると決めるなど。

また、作業の合間、一息つく時に軽く部屋を片づけるなど「片づけを溜め込まない」「片づけるタイミングを決めておく」のがおすすめ。

人は、習慣化するまで3週間かかると言われていますので3週間は諦めずに続けてみてくださいね。

ふとしたタイミングで体が自然に動いてお部屋のリセットを行うようになれば、もう探し物に悩まされることはないでしょう。

4つを大事にして「探し物ゼロ!」な部屋に

いかがでしたでしょうか?

探し物がない部屋にするためには「モノを管理できる量まで減らす」「仲間ごとに集めて仕分けをする」「一目で見つけられるよう立てて収納する」「使ったら戻す習慣をつける」の4つが大切です。

ぜひこの4ステップを試して「探し物ゼロ!」なお部屋を手に入れてくださいね。

整理収納アドバイザーFujinao(フジナオ)でした。

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