ショーウィンドウに並ぶケーキを選ぶ瞬間って、わくわくしますよね。同じようにときめく瞬間を与えてくれるのが、イラストレーターさんが手がける「figpolkadot」の紙雑貨。カラフルで華やか、種類が豊富なアイテムは、どれを選ぼうか目移りしてしまうほど。figpolkadotの魅力をご紹介します。
贈り物を楽しむ人のためのお店「figpolkadot」
絵本の童話のようなロマンチックな世界観。けれども可愛いだけでは終わらない、芯のある女の子のイラストやモチーフの紙雑貨が目を引くブランド「figpolkadot（フィグポルカドット）」。
「大切な人の喜ぶ顔を思い浮かべながら、贈り物を準備しているときのドキドキ、わくわくするときめきの時間のお手伝いをしたい」というオーナーさんのコンセプト通り、封筒を開けた瞬間から、頬が思わず緩んでしまうような品が揃います。
ギフトカードを選ぶときは、こだわりが強く、自分が気に入るものに巡り合うまで探し続けてしまう…なんて方にもぴったりな、個性的なデザインがいっぱいです。
箱は小物入れとして活用できる。フルーツサンドカードBOX
「自分の幼いころにも、こんな素敵なカードがあれば！」と思わずにはいられないのが、「フルーツサンドカードBOX」です。
フルーツサンド柄になったボックスのリボンを解くと、食パンやクリーム・フルーツの形のカードが現れます。淡い色合いながら、本物のフルーツサンドのようなフレッシュさと、甘い香りが漂ってきそうなイラストに注目です。
こちらは、そのままプレゼントとして贈るのもおすすめ。紙雑貨が好きな方や、センスが良いおしゃれな方へプレゼントとして渡せば、喜ばれること間違いなしですよ。
もちろん誰かへメッセージを書くときのギフトカードとして使っても大丈夫。フルーツサンドのBOXは小物入れとして活用しても、素敵ですね。
カーテンコールが聞こえてきそうな「踊り子カード」
「スカートふわふわの踊り子カード」は、まず、カードが入っているBOXに描かれたバラとステージを思わせるカーテンに注目。リボンを解くと、中から映画のヒロインのような踊り子が現れます。その姿から、今にもカーテンコールが聞こえてきそう。
アンニュイな雰囲気を感じる踊り子から、優しげな笑みを浮かべる踊り子まで、スカートの色によって一人ひとり表情が違うところが特徴です。
イラスト部分は手刷りによって、ひとつずつ作られているため、手作りならではのあたたかみを感じることができますよ。
裏面にメッセージを書くスペースがあるので、バースデーカードとして添えれば、とっておきの誕生日プレゼントが完成！カードを渡す方に似た踊り子を探してみるのも、素敵ですね。
大きな花束がそっと日常に寄り添ってくれる「薔薇のカード」
「figpolkadot」では紙雑貨を、人へのギフトとしてだけではなく、いつもがんばる自分へ贈ることも提案しています。
そこでおすすめなのが「薔薇のカード」。
花瓶と薔薇のブーケ部分でカードが分かれており、メッセージを書いた後にブーケを花瓶に差し込むことで、まるで大きな花束を飾るようなイメージで楽しむことができます。
玄関やデスクの上など、毎日目につくところに置いておけば、忙しいときでもホッと一息つくことができそう。
figpolkadotには他にも、手に取るだけで胸が高まるような紙雑貨が豊富にあります。どれを選ぼうか迷ってしまうのも、楽しみのひとつになりそう。
手紙を書く一手間の時間も楽しくなったり、食事や花を活けるときなど、日々の暮らしをより愛しく思えそうなfigpolkadotの紙雑貨。ぜひ大切な人や自分に、特別な一品を贈ってみてください。
photo / figpolkadot
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