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二宮和也、「時代が変わってきている」と感じたジャニーズ後輩の“ある行動”

二宮さんが明かしたエピソードに、かまいたちの2人も思わず納得する展開に。

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1日の『ZIP!』(日本テレビ系)では、嵐の二宮和也さんと、同世代のお笑いコンビ・かまいたち(山内健司さん・濱家隆一さん)による対談の様子を放送。

二宮和也

そのなかで二宮さんが、ジャニーズ事務所の後輩に驚いたある出来事について振り返りました。

■ジャニーズの上下関係について言及

対談のなかで、山内さんから「後輩に注意するか」と聞かれた二宮さんは、「全くなくて…」と答えたうえで、言葉遣いや態度が気になる後輩については「自分だったら別にいいんすけど…」「他社の事務所とか、違う先輩にやってたら言います」と話します。

二宮さんは「自分たちのときはなかなか…相談するのがいいものなのか、見て盗むべきなのか…」と悩んだと話し、「結果的に見て盗もう、みたいな感じで(舞台)袖で見たりするけど」と上関係についてはあまり踏み込まないスタイルだったと振り返ります。

■距離感の近い現在の後輩

「今の子たちって…『LINE教えてください』みたいな」と距離感の近い現在の後輩に驚いたと話す二宮さん。

これにかまいたち2人も共感し、山内さんが「LINEとか先輩に聞くのはめちゃくちゃ勇気いる」と話すと、二宮さんも「いりますよね!」と共感します。

山内さんから「見取り図のリリーが、松本(人志)さんのLINE聞いたって話聞いたときに『やばいな、アイツ』と思って…(笑)」「聞けない、というか」と明かされると、二宮さんも「聞けないですよね!」と共感を示し、「時代が変わってきているんだって思って…」と自身の時代からの変化を振り返りました。

■木村拓哉との共演を事務所まで懇願

続いて、憧れの人について質問された二宮さんは、「やっぱり…木村先輩」と俳優の木村拓哉さんの名前を挙げ、「元号が変わるっていうニュースが流れたときに」「平成のスターと、平成のうちに1個作品やりたいってのはすぐ事務所に言いに行った」と直接木村さんとの共演を懇願したと明かします。

その結果、『検察側の罪人』(平成30年公開)の映画にて、念願の共演を果たした二宮さんは、撮影現場において木村さんが昼食を全員分ご馳走してくれたエピソードを披露します。

当初は「みんなで昼飯ジャンケンしようぜ」という木村さんの声かけにより、負けた二宮さんが全員分払う予定だったそうですが「払いに行ったら、『もう木村さんが払ってます』って…」とさすがのスターを思わせる貫禄だったと告白。

そのエピソードに「全部木村さんの手のひらの上やったんやなぁ」と濱家さんから言われ「めちゃくちゃ(手のひらで)踊ってます(笑)」と冗談交じりに語る二宮さんでした。

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