大人っぽい冬ネイルとはどんなものが良いのでしょうか。やはり、自爪を生かしたクリアネイルを取り入れることと、自分の肌に合うゴールドを探すことで、手元が美しく見えるネイルが完成するのでは?今回は、雪の結晶のパーツとパールでポイントを作りつつも、ナチュラル&品のある大人のネイルに仕上げてみました!
使用したネイル
・ダイソー パールブリオン
・セリア 雪の結晶メタルパーツ
・ネイルホリック GD028
ネイルレシピ
まずは、クリアネイルということで自爪がしっかり見えますので、凹凸をなくし、なるべく色のついていないベースコートを2~3度塗ってツヤツヤに仕上げておきましょう。
クリアカラーネイルに限らず、これくらいしっかりとベースを作っておけばワンカラーもチュルンときれいに仕上がりますよ!
しっかり乾かして、マスキングテープを使っていきます。
次のように、三本の指のラインが歪まないように貼っていきます。
粘着が強すぎて、ベースが乾いていない場合は、マスキングテープをはがす時ベースも剥がれることがあります。
しっかり乾かし、粘着が気になるなら、手の甲に一度貼り、粘着を弱めてください。
では塗っていきます。
マスキングテープを貼るとき、隙間ができると液体が侵入し、綺麗なパツンとしたラインができないので、しっかり貼ってあることを確認して塗りはじめましょう。
素早く塗り、二度塗りにします。
ポリッシュが乾く前にマスキングテープは剥がしましょう。
このような感じに仕上がります。
ゴールドの分量が少ないほどナチュラルに見えますので好みに仕上げてください。
小指と親指は全面二度塗り。
親指には大ぶりな雪の結晶のパーツを乗せます。
このパーツはしっかりとカーブを描いてくれているスグレモノですので、カーブに合わせて歪まないように真ん中へ配置します。
そして、結晶の真ん中にパールブリオンを乗せます。
パーツが大きく厚みのある重たいものですから、トップコートで接着しますが、真っ直ぐにしていないとずれてきますのでしばらく固定して乾かしてください。
ほかの指がシンプルだからこそ親指にポイントを置きました。
ゴールドラメに、ゴールドのパーツなので、ド派手な演出に見えそうで案外まとまって見えるものです。
パッツンフレンチで仕上がった薬指にもパールブリオンを乗せます。