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スギ花粉の脅威をトドマツで防ぐ新花粉対策教えます。

ライフスタイル

(画像はイメージ)

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「薄々感じていたけど花粉もう飛んでるよな~」「目が痒い、花粉症始まったかな」

2019年1月中旬、ツイッターではこんな声が散見されます。花粉対策を始めようとしている人が少なくないようです。

東京バーゲンマニア編集部は1月16日、ヘルスケア製品などを製造・販売する「エステー」(本社・東京)が主催する花粉症のセミナーに出席しました。セミナーでは、マスクの外側に薬剤を塗るだけで、マスクの周りに浮遊する花粉をバリアするという商品の紹介がありました。

持ち運びに便利なスティックタイプ

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花粉シーズンには、マスクをつけて生活するという人も多いかと思います。エステーは18年12月に立ち上げたヘルスケア製品の新ブランド「MoriLabo(モリラボ)」から、マスクと一緒に使うことでより花粉防止効果を高める製品「MoriLabo 花粉バリアスティック」を12月12日に発売しました。市場価格は1000円前後です。

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この商品には、北海道の主要な針葉樹「トドマツ」から抽出された香り成分が配合されています。この成分については、複数の学会(※)で「空気中でスギ花粉のアレルギー性を抑制する効果がある」「スギ花粉アレルゲンの毒性を低減する」「大気汚染物質と結合して毒性が増したスギ花粉にも効く」ことが発表されています。

つまり、マスクをするだけでは防ぎきれなかったスギ花粉を、トドマツの香り成分がバリア層をつくり香りでコーティングすることでガードしてくれるということです。

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「MoriLabo 花粉バリアスティック」はコンパクトなスティックタイプなので塗りやすく、持ち運びにも便利です。使い方は簡単。マスクの外側の鼻付近に4~5センチ程度塗ります。無色なので見た目は変わりません。薬剤からはさわやかな森の香りがします。

エステーは約4時間おきに、1日3~5回塗るように推奨しています。1日4回塗った場合は約45日間使用できるので、1~2本あれば今年の花粉シーズンを乗り越えられそうです。

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詳細はMoriLabo公式サイトへ。花粉症に悩んでいる人はチェックしてみて。

MoriLabo公式サイト

※第30回エアロゾル科学・技術研究討論会(2013年)、第56回日本花粉学会(2015年)。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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