無料の会員登録をすると
お気に入りができます

<火を使いたくない!>献立に困ってしまう暑い夏の晩ごはん。みんなは何を作っている?

picture

暑い夏になると、家族の食欲がなくなってしまい、晩ご飯に頭を抱えてしまうこともあるのではないでしょうか? しっかり食べないと健康面が心配になるし、暑い時期でも食べられるおかずがほしい……今回ママスタコミュニティに投稿をくれたママは、そんな想いをもって質問した様子です。

『暑い日の晩ごはん、みんなは何を作る?』

毎日のように作るであろう晩ご飯、レパートリーを増やしておくと、メニューを考えるときに楽になるのかもしれませんね。それに「暑い夏だからこそのメニュー」というのは、食欲の少ないお子さんをもつママにとってもありがだいものですよね。他のママたちは、一体どんな晩ご飯を作っているのでしょうか?

火を使わない「海鮮丼」

『今日は海鮮丼。極力火を使いたくない』
『今日はマグロ丼にする』

暑い日には、調理で火を使いたくないものですよね。そこでママたちが作っているもののひとつとして、海鮮丼があがりました。お刺身をご飯に乗せるだけで出来上がるので、手間も少ないですよね。また丼ものは、使う食器も少なめなので、洗い物が減るのもメリットのひとつです。

喉越しが良くスルスル食べられる「麺類」

『冷やし中華』
『今日は冷やし中華にした』
『簡単にそうめんで良いよ』

夏場の晩ご飯として、麺類もご家庭で出番が多いのではないでしょうか。きっと喉越しも良く、スルスルと食べられてしまいますよね。冷やし中華ならきゅうりやトマト、ゆで卵、ハムなどオーソドックスなトッピングの他、焼いた肉やツナを加えることでボリュームたっぷりにもできます。また、そうめんに、天ぷらや肉野菜炒め、おにぎりなどを加えることで物足りなさが解消できます。その他にもつけダレの種類を増やして、味変しながらたくさん食べるのも楽しさがありますよ。

お肉をさっぱり食べられる「冷しゃぶ」

『明日は冷しゃぶサラダにするつもりで材料を買ってきた』
『今日はレンチン冷しゃぶとお刺身』

豚肉を茹でて冷水で冷やす冷しゃぶは、さっぱりとお肉を食べられるメニューです。肉の他に野菜を組み合わせて冷しゃぶサラダにすれば、栄養のバランスも整えられるでしょう。豚肉は茹でるほか、電子レンジで加熱して時短をしているママもいるようですね。

スパイシーさがたまらない「カレー」

『今日は夏野菜カレーにする!』
『今日はカレーにする! ちょっと辛めの!』

カレーは年間を通して人気のメニューだと思いますが、夏だからこその工夫をしているママもいるようです。ナスやピーマンなどの夏野菜を使ったり、いつもよりもスパイスをきかせて辛さをアップさせたり、夏ならではの工夫にはさまざまなものがあるようです。カレーならば白飯をたくさん食べられそうですし、サラダや冷製のスープをつけたなら、夏らしいカレーセットもできそうです。

家族のリクエストで決めるのもアリ!

『家族のリクエストでトンカツ。暑いよー! でも男児2人と旦那がスポーツをしているから仕方ない』
『息子のリクエストですき焼き』

ご家庭によっては、揚げ物や鍋物など、夏なのに調理中にキッチンの温度の上がってしまうリクエストもあるようですね。そうなってくるとママたちは暑さとの闘いになりそうですが、スタミナはつけれそうです。もし食べられるなら、熱々スタミナメニューで夏を乗り越えるのも、いい選択なのかもしれませんね。

夏だからこその工夫をすると、暑い日のメニューも決めやすいのかもしれない

夏の暑い日には、夕食の用意に気持ちが乗らないこともあるでしょう。調理に火を使うと、どうしても余計に暑さを感じてしまい、つらいときもありますよね。そんなときには火を使わないメニューが重宝されます。ママたちが教えてくれた海鮮丼も良いでしょうし、電子レンジで加熱したメニューでも暑くなることなく食事を作れそうです。また、もし火を使うとしたら、夏ならではの食材を使うのも魅力的です。そうめんやカレーなどに夏野菜を使えば、季節を感じられるメニューを楽しめます。このように夏を感じる食材を使ったり、夏だからこそ食欲のわく味付けにしたりすると、暑い日々を乗り越えられる素敵な晩ご飯ができそうですね!

イラスト・Ponko

【つぎ】の記事:<夫婦の分岐点>旦那「たのむ、協力して」突然田舎に引っ越し!義実家のお店を継ぐ!?【前編まんが】

<夫婦の分岐点>旦那「たのむ、協力して」突然田舎に引っ越し!義実家のお店を継ぐ!?【前編まんが】
オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ