夏の終わり頃に感じやすい髪のパサつき。強い紫外線ダメージやエアコンによる乾燥など、夏は髪のダメージへと繋がるリスクがたくさん潜んでいます。そこで今回は、そんな夏髪のダメージをケアする方法について、おすすめアイテムを交えながら紹介します。
頭皮の保湿忘れてない?イネスの美容ムースでジュワ~っとうるおす!
頭皮マッサージやスカルプシャンプーによる頭皮ケアを行っていても、頭皮の保湿は意外と見落としがち!何となく、頭皮に違和感や痒みを感じたら、実は頭皮が乾燥しているサインかもしれません。
土台が乾燥していると健康な髪が育たなくなってしまうため、美髪のためにも頭皮の保湿を心がけたいところ。
そこで取り入れたいのが、イネスの「アクア チャージ ムース/3,850円(税込)」。
きめ細やかな泡の美容ムースが、やさしく広がりながら角層深部にジュワ~っと浸透。頭皮をうるおわせながら、柔らかく整えてくれるスカルプ保湿美容液です。
容器から出した瞬間は泡状ですが、頭皮になじませるとスーッと水のようなテクスチャーに変化。
お風呂上がりのタオルドライした頭皮へ直接プッシュして使用するのですが、髪もべたつかずサラリと仕上がり、清涼感のあるスッキリとした使用感なので、お風呂上がりのもわっとした暑苦しさも同時に解消されます。
さらに、シダーウッド&ジャスミンの天然アロマの香りで気分もリフレッシュ!自宅でサロン級のお手軽ケアができちゃうので、頭皮の保湿ケアを怠っていた人は、ぜひ取り入れてみてくださいね!
紫外線ダメージは放置厳禁!エッセンシャルのトリートメントで集中保湿
紫外線量がとにかく多い真夏。通勤や夏のレジャーで紫外線をたくさん浴びたのに、そのまま何もせずに放置していると、ダメージが進行して髪のパサつきは増すばかり…。
そんなダメージヘアには、保湿ケアを強化することが大切です。
蓄積したダメージを集中保湿してツヤ髪へと導いてくれるのが、エッセンシャル ザ ビューティの「髪のキメ美容プレミアムトリートメント モイストリペアプレミアム/1,078円(税込)」。
夏のダメージでごわごわしてしまった髪の内部と、髪表面のキメの乱れを同時に補修して、毛先までつるんっとなめらかなツヤ髪へと整えます。
トリートメント中から手触りの違いを感じ、乾かしたあとも髪全体がするんとしなやかな状態が続く使用感に感動!
さらに、熱をかけたときに形つけしやすくなる効果もあるため、お風呂上がりにドライヤーでしっかりブローすれば、翌朝手ぐしだけで毛流れがまっすぐ整いやすい状態に。
髪がうねらないことで朝のスタイリング時間も短縮になるので、髪のごわつきでスタイリングが決まらない人は、髪のコンディションから整えてみることをおすすめします。
ドライヤー時間の時短に!ダイソーのヘアドライ手袋が使える!
髪がパサついた状態のときは、できるだけ外部ダメージを減らしたいところ。ですが、ドライヤーによる熱ダメージだけは、切っても切り離せないものですよね。
お風呂上がりの自然乾燥はさらなる髪のダメージに繋がってしまうので、そんなときはドライヤー時間を短縮しちゃいましょう!
毎日のドライヤー時間短縮に役立つのが、ダイソーの「速乾!ヘアドライ手袋/110円(税込)」。
ドライヤーを持っていない方の手にはめて、髪の根元や髪を揉みこむように乾かしていくと、マイクロファイバー素材の手袋が髪の水気をぐんぐん吸収して、ドライヤー時間を大幅に短縮!
ロングヘアの筆者の場合、ドライヤー時間に約10分程度かかっていたのですが、この手袋のおかげで約6分に短縮されました。
熱ダメージの軽減により髪のパサつきが改善されるだけではなく、手や爪の乾燥も防げるので、取り入れて損のないアイテムですよ!