スターバックスコーヒーに、2022年9月1日から秋の素材「栗」の風味が楽しめるビバレッジが登場します。
今年はコーヒーアンバサダーたちが考案したフラペチーノに、3つのエリアで展開する3種の新作ラテもあります。
まろやかな甘みとフルーティーな華やかさ
まずは全国の店舗で展開する新商品「マローネ カシス フラペチーノ」から。
これは、4万人の店舗バリスタを代表する4人のコーヒーアンバサダーたちが考案したフラペチーノです。
コーヒーの知識や情熱を競うスターバックス コーヒー ジャパンの社内競技会「コーヒーアンバサダーカップ2021」にて「第17代コーヒーアンバサダー」となった東日本代表の望月芳美さんをはじめ、中日本と西日本を代表するコーヒーアンバサダー2人、「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」のコーヒーアンバサダーの計4人が集結し、コンセプトである「Our Harvest Table」をイメージしながら考案しました。
秋の風物詩である"マロン"を使い、まろやかな甘みとフルーティーな華やかさのあるカシスが生み出す絶妙なコンビネーションが楽しめる1杯です。隠し味として、少量のコーヒーも加えています。
店内価格は660円、持ち帰り価格は648円です。販売期間は9月20日まで（※なくなり次第終了）。
＊ 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
都心で2種飲めちゃう！？
同じく9月1日から登場するラテは、エリア別での展開です。「コーヒーアンバサダーカップ2021」のエリア代表となった3人のコーヒーアンバサダーがそれぞれのエリアのために考えました。
・東日本エリア「モンブラン ラテ」
マロンとエスプレッソの相性の良さに着目した、秋の代表的なデザートであるモンブランをイメージしたビバレッジです。
マロンのなめらかな質感や香りを活かしながら、素材の美味しさや輪郭を際立たせるために、軽やかな味わいが特長のブロンドローストエスプレッソと、オーツミルク（※乳成分を含む）を組み合わせました。マロンソースを混ぜ込んだマロンホイップクリームとトッピングで華やかに仕上げています。
・中日本エリア「ハニー マロン ラテ」
木の実が秋晴れの日差しを浴びて、キラキラと輝いている秋の情景をイメージしたというビバレッジです。
メインとなるマロンの美味しさや風味の輪郭を際立たせるため、軽やかな味わいのブロンドローストエスプレッソと、オーツミルクを組み合わせています。ホイップクリームとキャンディナッツ、はちみつをトッピングした1杯です。
・西日本エリア「焼き栗 ラテ」
秋の風物詩である「焼き栗」をイメージした、栗の質感と香りを楽しむビバレッジです。
焼き栗のやわらかな香ばしさを際立たせるために、軽やかな味わいが特長のブロンドローストエスプレッソと柔らかな甘みのあるオーツミルクを組み合わせ、ホイップクリームとトッピング。焼き栗のソースをあしらうことで、ホクホクとした焼き栗の優しい余韻を表現しています。
いずれもShortからVentiまで4サイズから選べます。Tallサイズの場合、店内価格は各570円、持ち帰り価格は各560円です。
取り扱いのある店舗は、公式サイトから確認できます。
じつはお得なのは「東京近郊ユーザー」の皆さん。
東日本エリア「モンブラン ラテ」だけでなく、中日本エリアの「ハニー マロン ラテ」も都内102店舗で飲めるんです。
ちなみに、その他の関東圏は、神奈川県（中日本エリア）、埼玉県（中日本エリア）、千葉県（東日本エリア）と区分されています。
