代々木東口駅前商店街が「代々木ブロードウェイ」と名称変更して、2022年8月20日(土)に誕生しました。代々木駅周辺が活性化され、アートや食事が楽しめます。
アート、フード、スマイルが融合した大人の遊び空間/代々木ブロードウェイ
代々木東口駅前商店街の「GALLERY10[TOH](ギャラリートウ)」、「BROADWAY DINER(ブロードウェイダイナー)」、「ほぼ新宿のれん街」、「ほぼ新宿のれん街倉庫別館」を含むエリアが、「代々木ブロードウェイ」となって8月20日(土)にオープンしました。
同エリアは、“きみが笑えば世界が笑う”がコンセプト。アートとフードとスマイルをテーマとした、誰もが楽しめる新しい“ハッピーディストリクト(遊び空間)”です。仕事帰りに同僚とちょっと一杯飲みたいときや友達や恋人との食事、出会いの場としても、さまざまなシーンでの“ハッピー”が体験できそうなスポット。
こちらのエリアは、東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目の代々木駅東口前にある飲食店街です。ニューヨークのエンパイアステートビルディングやタイムズスクエアをモチーフとした建築が隣接することから、「代々木ブロードウェイ」と名称されました。
2009年より代々木駅東口前のエリア開発が開始され、2013年に鮨の「だり半」、2017年にはバー「アガベリア」と古民家7棟を再生した「ほぼ新宿のれん街」がオープン。
2021年には「ブロードウェイダイナー」が、2022年1月には日本では珍しい倉庫型横丁「ほぼ新宿のれん街倉庫別館」に7店舗が開業。同年、シルバービル内に「焼鳥 吉川」がオープンしました。
同エリアにある「BROADWAY DINER」は、隣接する「GALLERY10[TOH]」と連動して美術展覧会を行うギャラリーカフェです。
アートを間近に観ながら気軽にドリンクやフードが楽しめます。最新音楽から不朽の名作まで、幅広いジャンルの音楽をBGMに、食と美と音が響き合う素敵なひとときを心ゆくまで堪能できます。
「GALLERY10[TOH]」は、アートはもちろん、ファッションやプロダクトの展示会、ワークショップやポップアップイベントまで、次世代を担うアーティストたちが新たなカルチャーを発信する新世紀アートギャラリーです。
「代々木ブロードウェイ」ではさまざまなイベントが開催されるそう。「アート」と「フード」と「スマイル」の饗宴を心ゆくまで楽しんでみては。
代々木ブロードウェイ
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目
最寄駅:代々木
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