LINEのやりとりを自分から終わらせる人の割合も、調べてみました。
当たり前のツールになったLINE。いまどきはInstagramなどのDMで連絡取ったりするんですよ~とは言いつつも、恋人とはLINEで連絡が常ですよね。
ということで、今回はそんなLINEのやりとりについて、紐解いていきたいと思います。
■LINEのやりとりを自分から終わせる人
「LINEのやりとりを自分から終わらせる人」について、fumumu編集部がアンケート調査を実施しました。
その結果、男女で1433票の回答を得ることができ、「LINEのやりとりを自分から終わらせるのが苦手」と答えた人は、35.8%という結果となりました。
なかなか自分から終わらせることができないよ~、苦手だよ~と、約3人に1人が思っているとなると、結構多いですよね。
■LINEを続けないためには…
まずは、LINEを続かせないようするコツを伝授したいと思います。
興味がない人とのLINEは、正直言って時間の無駄ですよね。でも、自分から終わらせるのは気が引けるので…。
①すぐ既読をつけない
既読をつけることで、返事がくると期待させてしまいます。既読をつけないのが、相手への思いやりだと思いましょう。
②遅めの返事をする
①のように既読をつけずに、さらに遅めに返事をすると、相手もだんだんと気付いてくるはずです。
③スタンプで終わらせる
一番最強なのが、LINEスタンプをポンッと送って終わり。何回かそれが続くと、気づいてくれるはず。
④「また連絡するね~!」と送る
分かりやすくてバレバレではあるんですが、一番使えるのが「また連絡するね~」と送ること。
相手は連絡があるまで自分からしちゃいけないと思うので、めちゃくちゃ使えます。最初からサバサバしている人なんだぁと思わせるのがコツです。
■LINEを長引かせるコツ
逆に好きな人とはLINEのやりとりは、長引かせたいですよね。続いては、やりとりを長引かせるコツをまとめてみました。
①相手の時間に合わせる
これが一番長引くコツでもあります。相手がいつも返事をくれる時間帯を狙って、すぐに既読をつけてLINEを返すと、ラリーができてやりとりを長引かせることができます。
②相手のLINE量に合わせる
基本的には多すぎないのがいいのですが、相手の量に合わせると心地よさを感じて、LINEが続くはずです。
③たまに2連チャンでLINEを返す
ひとつが言葉でひとつがスタンプだったり、相手の返事と相手への質問で分けたり…と、同じ時間に2連チャンで送ってみると、相手からのやりとりも続きやすくなります。
④相手の好きそうな話題を振る
相手がカフェめぐりが趣味だったら「ここ知ってる?」と、相手が好きそうな話題を振ってあげると、「今度行こうよ」にもつながりGOOD。
LINEのやりとりも、奥深い。