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「ワガママ」と思われないために! 気分屋の人が意識したいこと3つ

マイペースに振る舞い続けていると、周りから「ワガママな人」と一線を引かれてしまうかも?

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コロコロと気分が変わる「気分屋さん」。マイペースに過ごすのは悪いことではありませんが、あまりにも自由に振る舞うと、周囲から「ワガママな人」として一線を引かれてしまうかもしれません。

周囲と円滑なコミュニケーションを取るために、気分屋の人が意識したいことを、fumumu取材班が聞いてきました。

①先の予定を入れない

「来月の予定など、あまり先の予定を入れないように注意しています。相手と約束したときは乗り気でも、約束が近づいてくると『もう遊ぶ気分じゃない…』となりがちだから。
来月に自分がどんな気分になっているかは、来月にならないとわからないんですよね。計画性がある人には理解してもらえないかもしれないけど、予定が空いていたとしても、空いている日に気持ちも高まっている保証はないから。
当日にドタキャンしないために、予定を埋めるのは翌週くらいまでにしたほうが、気分屋の人は安心だと思いますよ」(30代・女性)

②ノリで返事をしない

「周囲に頼み事をされたり、なにかに誘われたりしたときに、ノリで返事をするのは危険だと思います。
私は気分がコロコロ変わりやすいので、その場では『いいよー!』となっても、ひとりになった途端に『やっぱりめんどいな…』となることが多くて。
一度引き受けたことを断るのは、最初からNOと伝えるより大変なんですよね。自分のスケジュールやキャパなどを確認してからOKしないと、結果的に相手に迷惑をかけるだけだと思います」(20代・女性)

③相手を選ばない

「学生時代からの友達があまりにも気分屋で、過去に喧嘩になったことがあります。相手の態度を見ていると、私なら許してくれるだろう…と自由に振る舞っているのが伝わってきて。
友達に『付き合いが長くても、なんでも許すわけじゃないから』ときつめに伝えてからは、最低限のマナーやモラルを守って接してくれるようになりました。
相手によって態度を変えるのは、雑に扱われる側にとっては本当に失礼ですよね。すべての人に同じ態度を貫いているならまだしも、怒らなそうな相手にだけ気分屋の一面を見せるのはずるいです」(20代・女性)

遠い先の予定を入れても、約束したときのテンションが続いているかはわかりません。

気持ちが変わる可能性があるなら「もう少し近くなったら相談させて」と、事前に伝えておいたほうが安心かもしれないですね。

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