麒麟・川島、食事の席で“女性にされたら嫌な行動“を告白　「めっちゃ嫌」

15日放送の『トークィーンズ』(フジテレビ系)では、過去の未公開場面を特集。

そのなかで、お笑いコンビ・麒麟の川島明さんが女性のある行動について言及しました。

先日の放送では、妻との馴れ初めや愛娘とのエピソードを語り、スタジオから大絶賛を得た川島さん。

今回の未公開シーンでは「食事を大事にしてるからこそなんですけど…」「香水がめっちゃ嫌い」と話し「1回だけ、とある女性芸人さんにめちゃくちゃ怒ったことがあったんです」と明かすと、名古屋名物「ひつまぶし」を食べに行ったときのことを振り返ります。

「さあ食べようってしたら…その女性芸人のひとがハンドクリーム塗ったんですよ」と話す川島さんは「なんで？　ってなって…」「今、ひつまぶし食べるのに潤いいる？　って思って（笑）」とその行動が全く理解できなかったとか。

さらに、相手が塗っていたハンドクリームは香りの強いものだったそうで「うなぎって、香りも食事やん…って思いながら」「そんときは怒りましたね」と食事を邪魔されたことに「めっちゃ嫌」とかなり抵抗を感じたといいます。

また川島さんは、時折スタッフから仕事の合間の食事中に「食べながらで良いんで打ち合わせ良いですか？」と言われることに対しても「ええわけないやん（笑）」「何で打ち合わせをおかずに食事せなあかんねん」と憤りを感じると明かし、「食事は食事だけに集中したい」「食事中に何かほかのことをされるのがめちゃくちゃ嫌」と語りました。

そのほかに「電話がまず苦手」「電話いらんやろって思ってますから…」とも話す川島さんは、後輩芸人にもかけないように釘を刺していると話し、苦手な原因として「電話やとお互いのターンが混ざっちゃうっていうか…」「言いたいことが言えんままになる」とも語ります。

代わりにLINEやメールなどは「多忙でも10秒以内に返信」するように心がけているそうで、これを聞いたタレントの若槻千夏さんは、川島さん同様に返信が早い指原莉乃さんを挙げ「売れてるひとほどLINEの返信が早い」と分析し、スタジオからは驚く声が。

指原さんは川島さんとのDMのやり取りが「お互いに早すぎて卓球みたいだった（笑）」とも話し、スタジオの笑いを誘いました。