メイクの上から保湿するときのやり方、注意点
メイクの上からローションを付け足す場合、間違ったやり方をしてしまうと肌トラブルに繋がる可能性があります。
ここからは、メイクの上から保湿する際の正しいやり方をご紹介します。
手を洗う
肌に触れる前は必ず手を洗うようにしましょう。手を洗わず肌に触れると、雑菌による肌トラブルを起こす可能性があるため、石鹸などを使用し、しっかり洗うことをおすすめします。
肌表面の油分をティッシュオフする
肌表面の油分には、外気の汚れなども付着している場合があるので、ティッシュで軽く顔を抑えるようにして油分除去をしましょう。
あぶらとり紙は、皮脂をとりすぎる可能性があるため、ティッシュの使用がおすすめ。
ハンドプレスをして化粧水を肌へ閉じ込める
ミスト化粧水を使用した場合であっても、手で顔を押さえるようにして化粧水を付けましょう。肌表面に化粧水をふりかけただけだと、化粧水と一緒に肌の水分が蒸発してしまうため、乾燥肌が進んでしまいます。
化粧水を肌の内部に押し込むイメージで付けると効果的です。
ファンデーションを付け直す
化粧水を付けた後はファンデーションを付け直すようにしましょう。ファンデーションは、肌の潤いを逃がさない役割があるため、水分蒸発の予防にもなります。
また、しっかり保湿されているとファンデーションのノリがよく、ツヤ肌の維持に効果的です。
冬でも透明肌を手に入れよう!
朝晩のスキンケアだけでも肌状態が良かったとしても、季節の変わり目は注意して肌状態をチェックしておく必要があります。
日中のちょっとした意識で冬の乾燥肌を透明肌に導くことができるので、ぜひローションの付け足しを心がけてみてください。