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濡れた髪を“いつもの半分の時間で乾かす”裏ワザ。お風呂上がりの長時間ドライヤーから解放される…。

僕の知り合いの美容師さんによると、洗った後の髪はなるべく早く乾かした方が、髪が傷まなくていいのだそうです。となるとやはり“髪を傷めず早く乾かす裏ワザ”が必要ですよね! 「吸水性のいいタオルで拭いているから大丈夫」という方も必見! さらに早く乾くようになるのでぜひお試しください!

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【紹介者・雨宮秀彦】
・『伊東家の食卓』を作った裏ワザディレクター。『裏ワザ倶楽部』運営。

『裏ワザ倶楽部』

・現在はYouTubeを始めたい女性のための『雨宮秀彦 動画クリエイタースクール』も運営中。

『雨宮秀彦 動画クリエイタースクール』

乾いたタオルを1枚用意するだけ!

裏ワザを紹介する前に、まずは普段通り、洗った髪をタオルで拭いてからドライヤーで乾かした時の時間を計ってみると、3分26秒でした。

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それでは、裏ワザの手順です。
1.  まず髪についた水気をタオルで簡単に拭き取ります。ここまでは普段と同じですが、違うのはこの後です!

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2.  新たに乾いたタオルを1枚用意します。

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3.  そしてタオルを頭にのせて、その上からドライヤーを当てるんです。

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4.  大切なポイントは、時々髪を拭くようにタオルを動かすこと。髪の長い人は、特にこれをやってくださいね。

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5.  乾くまでの時間を計ってみると…約2分! ドライヤーを直接髪に当てた時より、半分近く時間を節約できました!

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裏ワザのやり方や注意点を「30秒動画」にまとめてみました。こちらもぜひご覧ください。

髪ではなくタオルにドライヤーを当てる方がいい理由は?

タオルが髪の水分を吸収してくれますが、そのタオルに温風を当て続けると、「水分を吸う+蒸発する」を繰り返すことになります。つまり、常に乾いたタオルで拭き続けているのと同じ状況になり、その結果髪が早く乾くようになるというわけなんです。

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もちろん、吸水性のいいタオルを使えば裏ワザの効果はさらにアップしますし、直接髪にドライヤーを当てないので傷みにくくもなり、いいこといっぱい! ぜひ今夜からお試しくださいね。

『裏ワザ倶楽部』のYouTubeでは動画でも詳しくご紹介しています。

※状況や条件の違いにより裏ワザの効果が異なる場合があり、必ずしもご紹介した内容と同じ結果が出るとは限りません。安全面に十分ご配慮頂き裏ワザをお試しください。

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