Withマスク生活ももうそろそろ終わりそうですが、マスクを外す準備はできていますか?
友人とご飯に行ったときの記念写真を見て、マスク生活で油断していた顔のゆるみが顕著なことに愕然(泣)。表情筋を使っていない日々が続き、明らかに顔が伸びてたるんでいる現実を突きつけられて「やばい!」と……。
マスクを外す日の準備をしなければと、ビューティ担当編集Fが気になっていた医療ハイフを「CLINIC by E」でやってきました。
以前、一度サロンハイフをやってみたもののいまいち効果が実感できず。なので、今回は「信頼できる医療ハイフ」であり、「効果を即実感したい!」という思いが決め手となり、クリニックを選びました。
たるみの改善のために皮下組織より深い層へ点状に超音波を照射する「ハイフ治療」はパワーの強弱を問わず、医療行為ということ。エステで照射できる範囲は皮下組織よりも上の層にしか照射はできず、効果も医療用ハイフとは異なります。また、医療用ハイフは医師の診断の元で施術が行われるため、安心、安全性が高く、しっかりとしたパワーで照射するため効果が高いのが特徴です。
また、ハイフ治療で肌に超音波の熱を加えることによって、たんぱく質がきゅっと縮むことで引き締まる「タイト二ング・小顔効果」を感じることはよく言われていますが、肌の深部各層に熱を加えることによって、「創傷治癒作用(けがをしたときに治っていく作用)」で数週間にわたり、新たなコラーゲンが生成・増加され、肌のハリ感アップやリフトアップ効果の持続性が高いというメリットも。
カウンセリングのときにしっかりとした説明があるので、疑問も解消されてひと安心です。
施術前には医師による丁寧なカウンセリングが行われます。特に私が気に入ったのは「自分の顔の骨格に合わせた施術をしてくれる」ということ。
もともと面長で頬に肉がつきにくい私は、「ハイフをやって頬がよりこけてしまった」という話を聞いたことがあり不安に思っていましたが、その人その人にあった当て方や施術内容を提案してくれるので、自分の悩みもしっかり共有できて安心できました。
また、同じハイフ治療と言っても、「カートリッジ」によって合う人が異なるそう。「しわやたるみを改善したい」という人と「二重あごの脂肪をどうにかしたい」という人は使うカートリッジが異なることもあるそうなので、事前に悩みを伝えるとGOODです。
いざ施術。3層にわけて深さの違う層に効くように当ててくれます。
SMAS筋膜の一番奥への照射は骨が近いところ(ほほ、こめかみあたり)は奥にぴりっとくる痛みが多少ありますが、VIO&脇の医療脱毛を経験している私にとっては我慢できる(というか痛みというよりピリつく)感じでした(笑)。
痛みに弱い人はカウンセリングの際に相談すれば、痛みが少ないような施術にもできるそう。
頬には肉がないのにフェイスラインには肉がつく&たるんでいたので、四角くなってしまっていた私の顔。施術後に鏡を見ると、気になっていたあごのもたつきがすぐに消えて感動!
また、あごのもたつきに気を取られていてそこまで気にしていなかた「目のたるみ」にも効果を実感。目が前よりぱっと開くようになりました。
施術後は直後からメイク可能という、ほとんどダウンタイムがないこともありがたいです。施術後1カ月たった今も、しゅっとしたあごがキープされていて大満足。効果が持続するのは嬉しいですね。
「CLINIC by E」
〒106-0046
東京都港区元麻布1丁目2−13 2階
☎03-6722-6222
診療時間:9:30〜18:30(最終受付 17:00)
※初診最終受付は16:30まで
休診日:日曜
※自由診療
今回医療ハイフを施術して実感したのは、クリニック選びと正しい知識が大切ということ!トラブルを未然に防ぐために、「シンデレラハイフ」にはハイフ治療に関する正しい知識やクリニック情報が載っているので参考になりそうです。
※本記事は2022年10月21日時点の情報です
取材/編集F