2カ月目にしておいたほうがいいこと
<マンネリを防止する>
・「新鮮さがなくならないようにデートの仕方を変えたりする」(35歳女性/医療・福祉/事務系専門職)
・「新しいことをしてみる。2人で旅のプランを考えたりするのもいいかも」(37歳男性/その他/販売職・サービス系)
<本音で話し合う>
・「お互いに許せる範囲と許せない範囲について話をしておくこと」(31歳女性/その他/事務系専門職)
・「お互いが何を大切にしているのかを共有し合うこと」(26歳男性/建設・土木/事務系専門職)
<自然体で過ごす>
・「無理して相手に合わせてばかりいないで、普段の自分を出す」(34歳女性/その他/その他)
・「相手との距離を縮めるために遠慮せず思ったことは伝える」(38歳男性/電機/その他)
倦怠期や3カ月目の別れの原因はたいてい2カ月目には明確になっています。だから、きちんと自分を出しながら向き合い、離れたくないと思えるように距離を縮めてみてください。
2カ月目にしないほうがいいこと
<束縛をしない>
・「あまりにひどい束縛や干渉をしすぎないようにする」(31歳女性/医療・福祉/事務系専門職)
・「相手を束縛したりして自由を奪うこと」(30歳男性/学校・教育関連/専門職)
<馴れ合いにならない>
・「馴れ合いの関係にならないこと。身なりはキチンとする」(29歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「あまりにも馴れ馴れしく、思いやりの持てない言動をすること」(28歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
<結婚を考える>
・「結婚とか先のことを話しすぎない」(36歳女性/その他/その他)
・「結婚のことなどを言いすぎないこと」(25歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
2カ月目にお互いを知ろうと素を出すのは大事ですが、自分の気持ちを押し付けるのはNGです。楽しい時期だからこそ、束縛や、ひとりよがりな提案などは相手に引かれてしまう原因になります。
また、慣れてきたからこそ思いやりを大切にし、身なりにも気を使うようにしましょう。すっぴんを見せたからと、化粧も身なりも手抜きになるとがっかりされます。
「付き合って3カ月」の倦怠期&別れを防ぐ方法
付き合って3カ月で、彼氏にフラれた! というのはよくある話です。彼氏からすると付き合った時点で彼女を手に入れた達成感があり、そこから完全に自分に惚れさせたら、もう気持ちは冷めていくのみ。だからこそ、これからのために工夫が必要な時期なのです。
彼氏の知らない部分を持つ
別れたくないなら、彼氏を飽きさせない工夫が必要です。自分の知らないミステリアスな部分がある女性、自分をまきこんで新しい世界を見せてくれる女性には、男性も飽きることはないでしょう。
彼氏の趣味に寄りそう
駆け引きが苦手という人は、彼氏に見せない一面をがんばって作るよりも、彼氏に寄り添い、理解者になるのがオススメです。彼氏の趣味に付き合い、それを受け入れることで、彼氏にとって“自分をわかってくれる存在”になることができます。