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「こんなはずでは…」 好きな人にアプローチして失敗した経験

距離を縮めるはずが、大失敗! うまくいかなかったアプローチの方法をご紹介します。

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気になる彼、距離を縮めたい彼女。「この人ともっと近づきたい!」と勇気を出してアプローチしたものの、残念な結果になってしまった人もいるようです。

今回は「やらなければよかった…」と後悔したアプローチの方法を、fumumu取材班が聞いてきました。

①忙しいフリをして…

「しばらく連絡を取り合ってやっと向こうからお誘いが来たのに、ガツガツしていると思われるのが嫌で、日にちを限定して伝えたんです。本当は休日いつでも空いていたのに。
そしたら『予定合わなそう、また誘うね!』と流れてしまって。距離を縮めるチャンスだったのに、なんてことをしてしまったんだ…! と後悔しました。
今さら、やっぱり他の日も全部暇です! と打ち明ける勇気もなく。素直になれない自分の性格を恨んだ出来事です」(20代・女性)

②趣味のレベルが違った

「相手との話題を探していたら、私も軽くかじったことのある共通の趣味を見つけたんです。接近するいい機会じゃない? と話題を振ってみたら、あっちはガチ勢、こちらはにわかで。
趣味のレベルが全然違ったんですよね。そこで正直に『そこまでは知らなくて…』と言えばよかったのに、ものすごくタイプの人だったので知ったかぶりをしてしまって…。
結局知っているフリをしているのがバレて、気まずい空気で会話が終わってしまいました。『わからないから教えて!』と言えたらよかったな」(20代・女性)

③やる気を出しすぎて…

「普段はナチュラルメイクで服装もシンプルだけど、気になる人に会うときはメイクバッチリ&肌見せコーデでやる気を出していたんです。
いつもはつけない香水もつけて、よし! と意気込んでいたんですけど…。共通の友達から、私のことを『派手なタイプの子は苦手』と言っていたと聞いてショックを受けました。
いつもの自分のまま会ってそう言われるならまだしも、無理して作った姿だったから。それなら最初から素の自分を見せたらよかったー! と後悔しました」(20代・女性)

無理して自分を取り繕っても、なかなか長続きはしないものです。

普段の自分を見せてうまくいかないほうが、スパッと諦められる可能性もありそうですよ。

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