STORYライターの「膣ハイフ」体験報告！［40代のホル活］

なんだかよくわからない不調が増えるお年頃。我慢してやり過ごすのではなく、向き合うことで　QOLは確実に上がります。不調の要因となる女性ホルモンの分泌低下とポジティブに付き合える「ホル活」、始めてみませんか？
▼あわせて読みたい

ハイフは顔だけじゃない！膣内が元気になり産後以来の悩みが解消

産後の骨盤底筋トレーニングは大事！と頑張ってきたはず…なのに、２人目出産後に激変。お風呂を出た後の湯もれや、疲れが溜まると臓器が下に下がってくるのを頻繁に感じるようになりました。膣トレを学んでも、いまいち中の筋肉が繫がっていないような感覚もあり、いずれは子宮脱などの手術の可能性もあるかもと諦めにも似た気持ちに…。そんな時に、同じ悩みを抱えた友人が膣ハイフで改善した！と教えてくれ、藁をもつかむ思いでクリニックへ。

膣ハイフは粘膜表面を傷つけずに超音波による熱作用でコラーゲンの生成を促進し、膣内の細胞を活性化。併せて筋層部分にもアプローチするので膣の緩み改善に繫がるのだそう。

効果が出るのは３週間後から、持続は１年ほど。丁寧なカウンセリングを受け安心して診察台へ上がりました。妊婦健診を思い出しながら、先生の明るいおしゃべりとともに施術開始！　直径３cmくらいのハンドピースを膣内に挿入し、1.5mm、3.0mm、4.5mmとそれぞれの深さに熱を当てていきます。痛みはまったくなく、少しお腹の中が温かくなる感じ。30　分程度であっという間に終わりました。お腹のポカポカ感を残し帰路へ。シャワーや入浴も当日からOK。その後も違和感なく効果が出るのをワクワクしながら待つ日々です。