恋愛も仕事も充実させて2022年を締めくくるために、気をつけたいポイントがいくつかあります。早めに手を打っておかないと、大事な場面で足を引っ張られるかも。「年内に片付けておきたい恋&仕事のポイント」をチェックして、新年を気持ちよく迎えましょう。
おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)
恋愛面で心がけたいのは、「こうなりたい」「私はこうしたい」という執着を手放すことです。思いどおりにならない相手は潔く諦めたほうがいいですし、恋人と気まずい状態にあるのなら、12月上旬までに話し合うと良いでしょう。
自分の考えにこだわりすぎると判断を見誤るかもしれません。どんな状態でも客観的な視点を忘れないで。
おうし座(4月20日~5月20日生まれ)
恋愛も仕事も、年内に古い価値観を手放すと良いでしょう。今まで当たり前だった感覚が通用しなくなる場面があるかもしれません。
ファッションやメイクを変えてイメチェンしたり、自分にはない考え方を積極的に取り入れたりすると、恋がスムーズに進展するはずです。
ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)
腐れ縁や終わった恋への未練をしっかり断ち切って。自分が追いかける関係や、深い関わりがあるのに名前のない関係にはピリオドを打ちましょう。
恋人候補が複数いるのなら、そろそろ覚悟を決めるといいかもしれません。少し面倒だったとしても、真剣交際を選んだほうが良さそうです。
かに座(6月22日~7月22日生まれ)
交際中の人は「恋人をみんなに紹介できるかどうか?」で考えてみると良さそうです。家族や友だちに紹介しづらかったり、恋人がそれを望まなかったりする場合は、このまま交際を続けるのかを考え直したほうがいいかもしれません。
フリーの人は、出会い探しをする際に「交際をオープンにできる人かどうか?」を基準にすると良いでしょう。不倫や三角関係は清算の時期を迎えているので、覚悟を決めて。
しし座(7月23日~8月22日生まれ)
11月下旬以降、恋愛面で新しい展開がありそうです。年末ムードが高まるほど忙しくなるかもしれませんが、いざというときに恋を邪魔されないよう、仕事は早めに片付けていきましょう。
12月半ばまでは、思うままに振る舞うことが恋の進展につながるはず。恋愛に集中するために、小さなトラブルは早めに解決しておくと安心です。
おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)
恋愛より自分の周りのことが気になるのなら、12月までに片付けておいて。
恋の進展が期待できそうなのは、クリスマスのころ。意外な人がキューピッド役になってくれるかもしれません。日頃から周囲との関係を良好に保っておくと得をするはずです。
てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)
恋人へのクリスマスプレゼントや年末の帰省など、まとまった出費があるのなら、早めに準備しておきましょう。必要に応じて節約が必要になるかもしれません。
「どうにかなるさ」とのんびりしていると、必要なときにお金が足りなくなって困りそうです。恋の進展を望むなら、目先のラッキーよりも、先まで見越して考えることを大切に。
さそり座(10月24日~11月21日生まれ)
色気のない話ですが、「恋のゆくえも金次第」と思ったほうが良いかもしれません。活用できていないスポーツジムやウォーターサーバー、加入したことを忘れているスマホアプリは解約の検討を。出費を見直すことで、恋愛に使えるお金が増えるはずです。
クリスマス過ぎまでは運気の後押しが期待できるので、積極的にいきましょう。好きな人がいるのなら、11月中に関係を深めておくと良さそうです。
いて座(11月22日~12月21日生まれ)
11月下旬から12月上旬にかけては、愛され運が高まるでしょう。フリーの人は意外な相手から誘われるかもしれませんし、好きな人がいるなら今まで以上に注目してもらえるはず。
ただ、恋愛対象外の人から好かれる場合もあるので、タイプじゃない人からアプローチされたときははっきりとお断りして。曖昧な態度は取らないほうが良さそうです。
やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)
恋愛運は12月に心機一転できるタイミングがくるので、つらい恋をしているのなら、無理して続ける必要はありません。好きな人と順調に関係を深めている場合は、ほっこりと穏やかなクリスマスを過ごせそうです。