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ワークマンマニアが教える1000円台の「隠れ名品」。季節別着まわしコーデも紹介

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作業着や作業用品でおなじみの「ワークマン」。近年はファッション性のあるアイテムも多く展開されていますが、やはり作業着はテッパンで、その中でも人気なのが「白狼加工糸ニッカズボン」です。

ダボダボとした太めのシルエットで、職人さんが作業時に着用するようなズボンですが、コーデ次第では大人の女性もおしゃれに着こなすことができます。

そこで今回は、ワークマン愛好家の筆者が、着用レビューとともに、シーズンごとのコーディネート例もご紹介します。

洗濯してもシワにならない!

「白狼加工糸ニッカズボン」は、動きやすくシワになりにくいため、作業着として定番のアイテムです。色は、黒・シルバーグレー・紺の3色展開。メンズアイテムなので、ウエストサイズは73~110cmと大きめの展開です。価格は1304円。

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さらりとしたポリエステル100%の素材で、履き心地は軽く、洗濯機で洗ってもシワにならないところがお気に入りです。

裾にはベルトが付いているので、絞って履くことができ、シルエットを変えて楽しむことができます。

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右サイドには「白狼」と控えめながらもインパクトのあるタグが付いています。

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ここからは、季節ごとのおすすめのコーデの例や着こなし方のポイントをご紹介します。

●夏のコーディネート

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160cmの筆者は、いちばん小さいサイズの「73」を購入しました。ベルトをしなくても下がってこない程度の、ギリギリのゆるさでした。

シンプルな白Tシャツをインして、ハイウエストで履くことでスタイルアップ効果が期待できます。センタープレスが入っているので、きれいめな雰囲気が大人世代にぴったり。裾を絞ったシルエットがモードで、「これがワークマン?!」と驚かれるような着こなしが叶います。

ヒールパンプスやネックレスで、上品さをプラスするのがおすすめです。

●春・秋のコーディネート

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オーバーサイズのシンプルな無地スウェットを合わせた大人カジュアルコーデです。

着こなしのポイントは、ウエストインすること。ゆるさを感じさせない、スタイリッシュな着こなしが完成します。

モノトーンで統一することで、大人らしいシックなコーディネートが叶います。

●冬のコーディネート

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ビッグシルエットのボアアウターを合わせた、カジュアルコーデです。ウエストインせずあえてゆるっと着こなすことで、リラックスした雰囲気の休日コーデにぴったり。

カジュアルコーデが若づくりに見えないポイントは、全体のトーンを落ち着いた色合いでまとめること。カーキやブラック、ベージュのベーシックカラーで統一させるのがおすすめですよ。

いかがでしたか? 履きやすくシワにならないので、ママ世代にもおすすめしたいアイテムです。これからワークマンデビューする人も、参考にしてみてください。

(筆者プロフィール)
木村麻衣子
週に1回はワークマンに通う、ワークマン愛好家。ふだんのカジュアルコーデにワークマンを取り入れ、おしゃれに着こなすアラフォー主婦。ワークマンコーデを紹介するInstagram(@kim.maiko)ではフォロワー数1.5万人を突破。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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